ヒト疾患モデル研究班

医療人として基礎実験に触れる機会を
班主任長尾(枝澄香)静子
副主任西井一宏
副主任:釘田雅則
吉原大輔
ビジョン

医療に貢献する疾患モデル動物およびその基本的取り扱いを理解した医療人になる。

ゴール

疾患モデル動物の重要性を理解し、社会的に容認される適切な動物実験を提案できる。

理由

医療の進展に貢献する疾患モデル動物を理解することによって、社会における動物実験を考える。動物と人の福祉を考える。→命の大切さについて考える。

知の成果物

医療と動物実験を考える提案書

動物実験を行うにあたっての心得に関する提案書

身につく力(目的

・疾患モデル動物の病態を説明できる
・疾患モデル動物や動物実験についての情報を獲得し見極める力
・実際に生きている動物を取り扱う力
・動物愛護の精神
・体験したことを表現する力
学習の内容 ・種々の疾患モデル動物を知る
・疾患モデル動物の取り扱い方法を習得する
・動物実験の重要性を考える
・動物福祉を考える

活動の特徴

教育研究機関である疾患モデル教育研究センターを利用する。

班主任名
オフィスアワー
長尾 静子
月曜日 12:00から13:00
医学部1号館B3疾患モデル教育研究センター
 


マウスたちから学ぶ、仲間と学ぶ。
                               2年生  山崎 詩織

 私たちは、マウスやラットを実験に取り扱えるようになることを目標として活動しています。まずは、先生方から基本的なマウスの持ち方を学び、練習していきます。これがなかなかうまく行かず、初めはマウスに逃げられてばかりでした。持ち方が出来るようになったら、次に皮下投与、腹腔内投与、経口投与や採血、麻酔薬の投与と徐々に技術レベルも上がっていきます。この頃には、練習の甲斐あって、マウスの取り扱いも上手になってきます。そしてマウスの体内の観察。大部分の臓器やその位置はヒトと同じでしたが、違うところがあることも理解できました。多くの人は体内の観察を選択しましたが、苦手な人は疾患モデルマウスがヒトの病気の治療のためにどのように貢献しているかを調べる方法などを学びます。これも興味深いです。
 毎回、新しい発見があり、とても充実した時間を過ごすことができます。何よりのメリットは「癒し」です。本当にかわいいマウス達ですから!