当科の2011年の手術件数は309例で、原発性肺癌の手術件例は125例でした。東海地区では有数の手術症例数と実績があります。患者様にとって低侵襲で安全な手術を行い、手術後の痛みを軽減するように工夫し、しかも早く退院できるように努めています。
高精度で、体にやさしく、痛くない最先端手術(高精度・低侵襲手術)を提供します。
肺癌に対する標準術式の肺葉切除+縦隔リンパ節郭清術を、2002年10月からは胸腔鏡を併用して約7cmの皮膚切開による開胸で、2004年1月からは約4cmの切開創との2port(各々約1cmの創)による完全胸腔鏡下手術を東海地区で最初に開始し、現在まで実施しています。
![]() |
![]() |
|
| 肺癌胸腔鏡手術 約4cmの傷と1.5cmの傷2カ所 |
以前の肺癌標準手術 約13cmの傷と1.5cmの傷1カ所 |
さらに2009年11月に全国で始めてda Vinci(ダビンチ)ロボット支援手術を肺癌の手術に導入し、現在まで合併症もなく19例に施行しています。
![]() |
![]() |
また、胸骨を切らないため痛みも少なく、美容にも優れた剣状突起下単孔式胸腺・胸腺腫摘出術を2011年から行っています。
![]() |
![]() |
2011年の全入院症例の平均在入院日数は12.1.日でした。
私共は、ただ単に病巣を切除して直すだけではなく、患者様との対話の時間を充分に取り、心から納得して頂くようにしています。更に、退院時には手術を受けてよかったと満足して頂ける様に、教室員のみならず、看護師やコメディカル共々努力しています。
病診連携室を通しての、セカンドオピニオン外来も受け入れていますので、お気軽にご利用ください。













