藤田保健衛生大学病院は、医師であり優れた科学者でもあられた、故・藤田啓介総長(医学博士)が1964年に創設された学校法人藤田学園を母体とし、1973年に古戦場として有名な桶狭間に隣接する現在の地に開院致しました。総ベッド数は1,494床と1つの医療施設としてはわが国最多を誇り、厚生労働省が定める特定機能病院でもあります。また、各種の放射線診断治療装置や医療用ロボットなどの最新の医療設備を備えており、国内外で名を馳せた優秀な医師たちによる最新の医療技術を駆使した先端的治療や、精神科医を含めた緩和ケアチームによる終末期患者に対する手厚い緩和医療など、文字通り最先端医療から終末期医療まで、大学病院として他には類を見ないほど、幅広い医療を行っております。ここに働く医師、歯科医師、看護師、薬剤師、栄養士、放射線技師、臨床検査技師、療法士、事務職員など常勤の総職員数は2,200名で、非常勤職員を加えると約2,350名に達します。また、1日の平均外来患者数は約2,000名で、年間手術件数は10,000件を超えており、わが国有数の医療施設と自負しております。一方、業務のIT化にも他施設に先駆けて積極的に取り組み、外来、入院診療とも完全電子カルテ化が行われ、ペーパーレス、フィルムレスの診療が可能となりました。さらに2006年6月には審査が厳しい日本医療機能評価機構からの評価認定もいただいております。
私たちは、当院の開院時に故・藤田啓介博士が掲げられた“我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん”という病院理念をもとに、常に患者さまの立場に立った、患者さまが安心して受けられる、「安全で質の高い医療」の実践を目指して日夜努力を致します。
どうか藤田保健衛生大学病院を安心して受診して頂きたいと存じます。












