脊椎外科

病棟の場所 A棟7N病棟、B棟6W病棟、B棟6E病棟、C棟4階 外来の場所 A棟1階 脊椎外科
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診療内容

主な対象疾患

脊柱側弯症、脊柱後弯症、脊髄腫瘍、脊椎後縦靭帯骨化症、脊椎黄色靭帯骨化症、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症、腰椎/頚椎椎間板ヘルニア、腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症、感染性脊椎炎(化膿性脊椎炎、結核性脊椎炎(脊椎カリエス)等)、脊椎外傷、脊髄損傷、その他全ての脊椎・脊髄疾患

目標・基本理念・基本方針

目標

我々は、高度な脊柱変形( 側弯症や後弯症) に対する治療など、高い専門性を要する治療を高い質で、スタッフの総力を結集した形で行っており、高度な専門性を要する脊椎脊髄疾患に対する治療が必要な患者さんにとっての「最後の砦」としての機能を果たし続けます。

基本理念

脊椎脊髄外科の領域の疾患は、患者さんの病態に関する正確な評価を行った上で、長期的視点に基づいた治療を行っていくことが極めて重要な領域であり、当院の様な高度な専門性を有する病院で治療を行うことが極めて重要な領域の疾患です。当科では、高度な脊柱変形に対する治療など、高い専門性を要する治療を、スタッフの総力を結集して高い質で行うべく、様々な形で尽力させて頂いております。

基本方針

患者さんの御年齢や個々の病態などに応じて、適切な治療が異なってきます。手術適応に関する判断、手術を行う時期に関する判断、手術方法の選択、手術を行う範囲の選択などに関して、いずれも高度な専門的知識に基づく判断が必要です。
また、脊椎脊髄外科の領域の疾患は、患者さんの病態に関する正確な評価を行った上で、長期的視点に基づいた治療を行っていくことが極めて重要な領域であり、当院の様な高度な専門性を有する病院で治療を行うことが極めて重要な領域の疾患です。
脊椎・脊髄診療は、様々な部門に属する様々な職種のスタッフが、総合力の高いチームとして診療を行っていくことが極めて重要な領域です。高度な脊柱変形に対する治療など、高い専門性を要する治療を、スタッフの総力を結集して高い質で行っていきます。高いプロ意識を持って脊椎脊髄外科領域の医療に取り組む当院の伝統を、より良い形で発展させて、更に質の高い医療を患者さんに提供していくべく、また、当院の脊椎・脊髄診療部門が、脊椎脊髄外科の領域の疾患を有する患者さんにとっての、「最後の砦」としての機能を果たし続け、更なる進化を遂げ続けていける様、当院の脊椎・脊髄診療部門のスタッフ一同、日々、尽力させて頂いております。

診療科の特色

脊椎脊髄外科の領域の疾患は、患者さんの病態に関する正確な評価を行った上で、長期的視点に基づいた治療を行っていくことが極めて重要な領域であり、当院の様な高度な専門性を有する病院で治療を行うことが極めて重要な領域の疾患です。我々は、高度な脊柱変形に対する治療など、高い専門性を要する治療を高い質で、スタッフの総力を結集した形で行っており、高度な専門性を要する脊椎脊髄疾患に対する治療が必要な患者さんにとっての「最後の砦」としての機能を果たし続けます。

高度な医療・特徴的な医療

脊椎脊髄外科の領域の疾患は、患者さんの病態に関する正確な評価を行った上で、長期的視点に基づいた治療を行っていくことが極めて重要な領域であり、当院のような高度な専門性を有する病院で治療を行うことが極めて重要な領域の疾患です。我々は、高度な脊柱変形(側弯症や後弯症)に対する治療など、高い専門性を要する治療を高い質で、スタッフの総力を結集した形で行っており、高度な専門性を要する脊椎脊髄疾患に対する治療が必要な患者さんにとっての「最後の砦」としての機能を果たし続けます。

診療実績(2022年度)

項目 件数
腰椎椎弓形成術/腰椎椎弓切除術 271
腰椎後方進入椎体間固定術 101
脊椎外傷手術 75
頚椎椎弓形成術 71
脊柱変形(側弯症/後弯症)矯正手術 51
腰椎椎間板ヘルニア摘出術 40
頚椎前方除圧固定術 34
脊椎後方除圧固定術 32
腰椎前方後方同時固定術 26
脊髄腫瘍摘出術 16
合計(脊椎手術件数) 717
(整形外科の脊椎手術件数との合算値)