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小児外科

少子化時代の大切な子供達の夢と希望を手助けできる医療を目指します。


スタッフ紹介

教授鈴木 達也
准教授原 普二夫
助教安井 稔博
渡邉 俊介
宇賀 菜緒子
直江 篤樹
近藤 靖浩
土屋 智寛

教授紹介

小児外科領域における内視鏡手術の推進
小児肝胆道疾患の外科的治療と生体肝移植

鈴木 達也 教授

Tatsuya Suzuki

専門・実績

日本小児外科学会指導医、日本外科学会指導医、日本移植学会移植認定医、日本消化器外科学会認定医、
小児外科では生まれたばかりの赤ちゃんから中学生までの年齢層を対象として、おもに胸部、腹部の非常に幅広い疾患の外科的治療を行っています。私は広く小児外科関連の手術に豊富な臨床経験を有しておりますが、どの年代のお子さんでも病気が治るだけでは十分とはいえず、正常な成長発達が得られてこそ手術の目的が達成されると考えております。そこでお子さんの心と体両方の発育に留意し、その障害が少なくなる手術法・治療法の開発に努めてきました。その一つが小児外科領域では比較的新しい技術である腹腔鏡を用いた手術で、腹腔鏡で行うことのできる手術の種類を増やしてきました。特に、小児外科手術のなかで最も数の多い鼠径ヘルニア修復術に腹腔鏡手術を導入し、手術の傷跡がほとんど分からなくなるような術式を行っています。
また、小児肝胆道系疾患の外科的治療とその延長線上にある生体肝移植を専門としております。肝移植チームの一員として、これまでに成人を含む63例の生体肝移植手術に参加してきました。藤田保健衛生大学統合外科および肝移植チームの一員として、小児および成人の肝臓疾患や末期肝不全の患者さんのよりよい治療を目ざしていきます。

セールスポイント

わかりやすい説明、心の通った診療をモットーにしています。小児外科領域においては、外科の守備範囲だけに留まらず小児医療の専門家として、他の診療科や中央部門、さらには地域医療を担う一般病院や開業医の先生方との間のコーディネーターとしての役割にも力を注いでいます。小児外科疾患、肝移植については、患者さんのニーズに基づいた機能回復維持を目指した専門性の高い、緻密な外科的治療を提供いたします。

手術数(2016年)

全手術数313例
そけいヘルニア(腹腔鏡下そけいヘルニア手術)74例(34例)
臍ヘルニア40例
急性虫垂炎(腹腔鏡下虫垂切除術)14例(14例)
停留精巣32例
陰嚢(精系)水腫14例
ヒルシュスプルング病3例
鎖肛根治9例
腫瘍(良性を含む)8例
胸郭変形(漏斗胸、鳩胸)0例
胆道疾患6例
新生児19例
生体肝移植2例