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歯科/口腔外科/小児歯科・矯正歯科

経験豊富なスタッフによる、安心・安全な治療を心がけています。

顎・口腔領域の総合的な疾患治療のため、経験豊富なスタッフがそれぞれの高い専門性をもって診療にあたっています。
歯科部門では入院中の患者様さんの口腔ケア、摂食嚥下リハビリテーションなど、全身と口腔の関係を重視した機能維持、向上を目標に治療を行っています。
口腔外科部門では、当院が全国に誇る口唇口蓋裂センターの一員としての活動のほか、地域歯科医院、院内医科との連携のもと、口腔腫瘍、難度の高い抜歯、顎関節症、顎変形症といった口腔外科疾患の低侵襲治療に取り組んでいます。
小児歯科・矯正歯科部門では、口腔外科同様、口唇口蓋裂センターでの活動のほか、睡眠時無呼吸症候群に対する口腔内装置の製作など、専門性の高い治療を行っています。


スタッフ紹介

教授松尾浩一郎
准教授佐藤 公治
講師近藤 俊
谷口 裕重
中川 量晴
助教相澤 貴子
小林 義和
奥井 太郎
佐野 祥美
岡本 美英子
助手竹原 庸介
歯科医師鬼頭 紀恵

教授紹介

口腔由来の全身合併症を予防し、
食べる機能の回復を目指します

松尾 浩一郎 教授

Koichiro Matsuo

専門・実績

高齢者歯科、障害者歯科、摂食・嚥下リハビリテーション
小児から高齢者までを対象に口腔ケアから摂食・嚥下リハビリテーションまで
幅広い領域で、個々の方々のニーズにあわせた治療をおこないます。

セールスポイント

当科では、歯科治療のスペシャリストをそろえて、できるだけ多くの入院中の患者さんが安全に安心して口から食べられること、口腔病原菌由来の全身合併症を予防することを目標にかかげて日々の臨床を行っています。入院中に何かお口のことで困ったことがありましたら、すぐにご連絡ください。

手術数(2015年)

手術室における手術:総件数238件

口唇口蓋裂128件
顎変形症6件
口腔良性腫瘍27件
口腔悪性腫瘍16件
唾石症3件
顎骨骨折7件
その他51件

外来診察室における手術:総件数2,524件

下顎埋伏智歯 抜歯術1,016件
腫瘍性疾患(硬組織)、顎骨囊胞108件
腫瘍性疾患(軟組織)68件
顎口腔領域の外傷(歯槽骨骨折・歯の脱臼など)61件
静脈麻酔下手術63件

主な治療成績

口唇口蓋裂

1987年開設の口唇口蓋裂センターの一員として形成外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、小児科、麻酔科との連携のもと、治療に取り組んでいます。矯正歯科・小児歯科では新生児期の哺乳指導以降、成長の段階に応じた口腔機能・形態の管理を行い、口腔外科では口蓋形成術、顎裂部骨移植術を担当します。口蓋形成術は披裂縁粘膜弁を用いた2回法手術を原則としており、手術侵襲に伴う中顔面劣成長を可及的に軽減します。顎裂部は形成外科や地域の矯正歯科医との連携により、自家腸骨海綿骨移植による閉鎖術を実施し、歯槽骨の連続性回復や口唇・外鼻形態の改善を図っています。センターの初診患者数は年間80~100人を数え、中部地方はもとより、日本屈指の管理患者数を誇ります。

口腔悪性腫瘍

当科が最も多く扱うのは舌癌で、約60%を占めます。以下、頬粘膜癌、歯肉癌、口底癌などが続きます。治療法として手術、放射線化学療法があります。2014年からは耳鼻咽喉科、臨床腫瘍科、放射線科、形成外科などの院内他科と綿密な連携のもと、合同手術や集学的治療など、総合病院としての利点を最大限に活かした治療にあたっています。

睡眠呼吸障害

上気道通気障害による睡眠時無呼吸症候群に対し、呼吸器内科、精神科、内科、耳鼻咽喉科、当科による重層的な治療が行われます。当科では同疾患に対する口腔内装置(OA for SAS)の製作を担当し、約80%の症例で睡眠中の閉塞性気道障害の改善が得られています。

顎変形症・顎顔面先天性疾患

下顎前突症、上顎前突症などをはじめとする顎変形症の治療では、地域矯正歯科医との連携を密接に行い、術前管理、手術時期、術式の決定、術後管理を一貫して行うほか、顎関節専門医による術前後の顎運動指導も行っています。また、Treacher-Collins症候群、Hemifaial microsomia、Crouzon症候群などの頭蓋・顎顔面領域に生じる先天性疾患の治療では、形成外科と小児歯科・矯正歯科が密接に連携することで、顎骨延長術の計画、咬合管理に取り組んでいます。

唾石症

顎下腺唾石症に対する手術は、深在性唾石を含め95%以上の症例で口腔内からのアプローチのみで摘出可能な技術を有しています。

その他

歯性感染症、口腔粘膜疾患、顎骨骨折、全身的な基礎疾患を有する患者さんの抜歯など、さまざまな顎口腔領域の疾患に対応しています。しかし、近年の医療の高度化、細分化のため、地域から当科へ治療を求められる疾患も複雑になってきています。そのため、いわゆる虫歯や歯周病、義歯製作など、地域歯科医院での治療が可能と判断できる場合には、全身疾患を有している場合でも適切な医療機関へご紹介させていただいております。患者さん、地域の先生がたとも、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

臨床研究に関する情報提供

臨床研究に関する情報提供

当科では以下の臨床研究を実施しています。各研究は厚生労働省の「臨床研究に関する倫理指針」の規定に従い、院内「疫学・臨床研究倫理審査委員会」の承認を受け実施されています。後ろ向き研究では対象となるすべての患者さんに直接同意を得ることは行っておりませんが、希望によりご自身の検査結果や治療経過を研究対象から除外することが可能です。以下の文書で詳細をご確認のうえ、希望される方は下記問い合わせ先までご連絡ください。

藤田保健衛生大学 医学部 口腔外科
TEL 0562-93-2210
FAX 0562-93-9258
担当 佐藤 公治


関連リンク

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