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臓器移植科

臓器移植科は、2012年9月に開設されたばかりの診療科です。2010年7月に臓器移植法が改正され、わが国では現在年間50~60例の脳死下臓器提供事例があります。本院は東海・北陸地区の臓器提供、臓器移植の中心的施設で、腎臓移植、膵臓移植、肝臓移植に多くの実績を有しています。これまで、各診療科で個々に行ってきた臓器移植診療ですが、臓器の別を問わず移植医療には、術前の免疫学的診断、免疫抑制療法、生体ドナーの評価や安全性確保、倫理的問題など、多くの共通点があり一つの診療科で実施してゆくことは、患者さんの側からも多くのメリットがあります。本院では将来的には全臓器の臓器移植センターを構築し、種々の臓器移植の集学的治療を実現することが患者さんの安全性の確保や移植成績の向上につながると考えています。

当科では、腎移植(生体腎移植、献腎移植)、膵臓移植(脳死膵臓移植、生体膵臓移植)、肝臓移植(生体肝移植)を行っております。現在膵島移植の臨床実施準備を進めており、スタッフの臨床実績は国内トップクラスです。

わが国で先駆けて臓器移植に特化した診療科として開設されました。スタッフは移植の臨床、研究の豊富な面々で構成されています。本年4月に藤田保健衛生大学大学院保健学研究科に「臓器移植コーディネート分野」が開設され、今後、わが国を代表する臓器移植センターを目指して発展させていきたいと思いますので、どうかご指導、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。


このページの目次


スタッフ紹介

教授剣持 敬
准教授伊藤 泰平
講師栗原 啓

教授紹介

わが国初の本格的な臓器移植センター実現に向けて

剣持 敬 教授

Takashi Kenmochi

専門・実績

日本外科学会指導医、日本臨床腎移植学会認定医、日本移植学会認定医
日本臓器保存生物医学会理事長、日本臨床腎移植学会副理事長、日本組織移植学会理事

日本移植学会評議員、日本膵・膵島移植研究会世話人、免疫抑制療法研究会世話人、臓器不全患者に対する外科・管理研究会世話人、日本肝胆膵外科学会評議員、日本再生医療学会評議員、 膵臓移植実務者委員長、厚生労働省膵臓移植の基準等に関する作業班員、レシピエント移植コーディネーター認定合同委員長、日本臨床腎移植学会会則検討委員長、日本臨床腎移植学会利益相反委員長、日本臓器保存生物医学会奨励研究賞選奨委員長、日本組織移植学会教育委員長、(社)日本臓器移植ネットワーク・メディカルコンサルタント医(膵臓移植)

セールスポイント

計500例以上の腎移植手術を手掛け、また2004年1月には国内初の生体膵臓移植を実施し、以後50例以上の脳死、生体膵臓移植を執刀しております。
高い技術と個々の患者さまに応じた免疫抑制療法により、安全で好成績の移植医療の実現をしています。