看護部

当院は、働きやすい職場を目指しています

皆さんは「働きやすい職場」というと、どのようなイメージを持ちますか?
先ず、最初に思い浮かぶのが「人間関係の良さ」ではないでしょうか。
しかし、「働きやすい職場」は、人間関係の良さだけでは決まるものではありません。
当院では、人間関係以外にも勤務体制、教育支援、福利厚生など様々な職場環境を整える事で、
働きやすい職場を目指しています。

七栗記念病院看護部

看護部概要

看護部の理念・基本方針

<理念>
人に優しく、患者さん中心の看護を実践します
<基本方針>

  1. 専門的知識、確かな判断・技術に基づいた安全・安心な看護を実践します
  2. 患者さんの権利を尊重し、心に寄り添った看護を実践します
  3. ホスピタリティを大切にし、快適な療法環境を提供します

看護部長ご挨拶

看護部長 松嶋 文子

皆さんご存知のとおり、今日本の医療は大きな転換期を迎えています。その中で七栗記念病院は回復期リハビリテーション、緩和ケア、栄養サポートを柱に、これまで以上に患者さんに選んでもらえる病院を目指してまいります。看護部理念に掲げました「患者さん中心の看護」。その鍵は、「患者さんに寄り添う」ところから始まり、チーム医療として「生きる力を支える医療」の実現を目指します。
皆さん想像して下さい。自分のことが自分でできないことの思いを。つらいですよね。その医療者の感性が患者さんの自立を支えます。当院の回復期リハビリテーション病棟では1日中パジャマで過ごしません。朝夕着替えます。食事はベッド上ではなく食堂で召し上がって頂きます。排泄はトイレで、そして手洗いを促します。清潔はベッドバスではなくお風呂に入って頂きます。更には退院後の生活を見据えた支援を強化しています。これら一つ一つの生活支援が患者さんの生きる力を支えます。
チーム医療の要は看護です。私たちは、看護と医療をサイエンスとアートの側面から実践しています。

部署紹介

回復期リハビリテーション病棟

2F病棟

看護の質は向上させながらも効率よくできるように、病棟内でワーキンググループを作りスタッフ全員で業務改善を考えています。
個々の能力に合わせたキャリアップを目指し、採用者に対しては、その都度相手に合わせた指導をしています。看護の質向上のために看護研究指導にも力を入れています。

3F病棟

子育て中の看護師が多く、個々の事情に合わせた勤務シフトを組み仕事が長く続けられるような環境作りに力を入れています。スタッフ全員がお互いの気持ちを察し、協力し合えるのが特徴です。また、「回復期リハビリテーション看護師」の認定資格を持ったスタッフもいるため、回復期リハビリ看護の専門性を高めるにはとてもよい環境です。

5F病棟

回復期リハビリ病棟として、患者の生活再構築に向け、家族ともじっくり関わりあいながら看護力を発揮できる病棟です。
また、病棟の窓から見える美しい日の出、春は桜、夏は花火等、四季折々の景色を患者さんと一望しながら、笑顔が絶えない病棟です。長期休暇も取得しやすく、海外旅行、ダイビングなど趣味も堪能、休日もリフレッシュできます。

緩和ケア病棟

緩和病棟で最も大切とされる、患者・家族の全人的苦痛(身体的・心理的・社会的苦痛・スピリチュアルペイン)に寄り添うケアに力をおき、多職種が連携し、対等な立場で話し合える病棟です。看護師は、経験豊富なスタッフが多く、互いに刺激を受け、やりがいをもって仕事をしています。また「緩和ケア認定看護師」「がん看護専門看護師」もいて、緩和ケアを学ぶには適した環境です。専門性に特化した病棟です。

一般病棟

当院唯一の一般病棟ですが基本的技術はもちろん、緩和医療・栄養管理・リハビリ・認知症ケアと当院の専門分野をすべて学べる病棟です。ライフワークバランスを大切にして、働きやすい職場環境を維持するためにスタッフ全員が思いやりという気持ちをもって仕事をしていることが特徴です。

外来部門(外来・中手・中材)

当院の外来看護師は、内視鏡室・中央材料室・手術室を兼務しますので、通常外来業務以外にも多くの知識・技術を学ぶことができます。看護師は、みな、子育て世代で、家庭と仕事の両立ができるように勤務時間に配慮がされています。少人数ですが、多職種との距離も近いためスタッフ同士のコミュニケーションを密にとりやすく、一人ひとりの患者さんにきめ細かなケアを提供することができます。

看護体制

チームナーシングシステム+プライマリーナーシングシステム

当院は、二つの看護方式をとっています。1つは、チームナーシングです。1つの病棟に所属する看護師を二つ以上のチームに分け、そのチームの患者を受け持つ看護方式で、看護を一定水準に保つ役割を持っています。もう1つは、プライマリーナーシングです。1人の看護師が1人の患者さんを入院から退院まで一貫して担当する看護方式です。担当となる看護師(プライマリーナース)は、その患者さんの状態に合わせた看護計画を責任もって立案し、直接ケアを提供します。

教育体制

Fujitaラダー

Fujitaラダーとは、職員の成長段階に応じて求める能力を共通基準として定めた、評価・育成システムのこと。Fujitaラダーにもとづいた、階層別教育プログラムを実施しています。

新人教育体制

新人看護師は、たくさんの先輩看護師たちに支えられながら成長することができます。相談役のチューターには、仕事の仕方、学習方法、悩みごとなどの精神面、生活など、広範囲にわたり相談ができます。安心できる環境の中で、看護師として必要な知識や技術を段階的に獲得するための「ラダー教育プログラム」に沿って、研修を続けます。

中途採用者支援

相談役のチューターがつきます。仕事の仕方、学習方法、悩みごとなどの精神面、生活など、広範囲にわたり相談ができます。

勤務体制とシフト制

その人に合わせた勤務体制を優先

七栗記念病院は、8:30~20:45の「日中勤務」と20:30~8:45の「夜勤」を組み合わせた、12時間2交代勤務。勤務時間が長い代わりに、日勤や半日勤務を組み合わせることで、連休休暇が取得可能になっています。連休が取れることでonとoffがしっかりしているのでプライベートも充実させやすいです。また、子育て中の職員も多いですが、その人の生活に合わせた勤務体制を優先し、家庭との両立もしやすいです。詳しい勤務体制については、病院見学やインターシップの際にご相談ください。

先輩の声

4年目看護師

Q1 七栗記念病院を選んだ理由は?

患者さんの状態をより良くするために、多職種間で活発にコミュニケーションを図り協調してケアを行う病棟の雰囲気に心惹かれたためです。

Q2 仕事内容を教えて下さい

多職種と連携しADL拡大に向けた介入が特色のひとつです。セラピストと密に情報共有しADL動作の強化や自室の環境設定を行ったり、介護福祉士と退院後の生活を考慮した生活支援方法を検討しています。

Q3 病院の魅力は?

リハビリに懸命に取り組み、看護ケアや多職種との介入により回復される患者さんの姿に励まされ、やりがいに繋がっています。

Q4 職場の雰囲気はどうですか?

先輩方が優しく熱心に指導をしてくださり、相談しやすい関係であるため、心強い環境で働くことができています

Q5 働いていてうれしかったこと、感動したことは経験を教えて下さい

ADLが拡大し患者さん自身が喜ばれている姿を見ると感動します。また、患者さんから良い関係を築けることができ「頼りにしているよ」と言われた時は、今までの看護介入は間違っていなかったなと自信につながりました。

家庭と仕事の両立

Q1 育児と仕事の両立で大変なことは?

子供が病気など時に仕事を休まなくてはいけないことです。しかし、看護休暇や勤務シフトを上手く利用し、家族と協力しながら働きつづけることができています。当日の急な休みで迷惑をかけることもありますが、子育て中のスタッフも多く、お互いが気遣いながら働いています。
また、子育て中の先輩も多く、たくさんのアドバイスももらいながら育児できる環境も気に入ってます。

Q2 自分の余暇の時間を作ることができていますか?

家族や自分の事情に合わせ、勤務希望や長時間勤務を合わせることで子育ての時間と自分の時間を作りリフレッシュしています。

Q3 子供のとの過ごす時間は確保できていますか?

育児休暇、育児短時間勤務、看護休暇などの福利厚生を利用しながら、子供と過ごす時間を大事にしています。取得が取りやすい環境だと思います。私も、育児休暇、育児短時間勤務を利用しながら仕事を継続してきました。

当院における専門看護師、認定看護師の活躍

専門看護師

がん看護専門看護師

専門・認定看護師が協働し、患者さんご家族へのケアがこの先よりよいものになることを目指しています。私は、緩和ケア認定看護師も取得しています。

がん看護専門看護師

がんとともに生きる患者さんとご家族が、その人らしい療養生活を送れるようお手伝いをしています。

認定看護師

感染管理認定看護師

ICNは、入院中の患者さんやご家族、外来患者さん、面会者、また病院で働く職員等を感染から守る役割があります。主な業務は、看護部を中心とした環境ラウンドをはじめ、院内感染対策マニュアルの作成・改定、病院職員および新規採用者研修、委託業者研修等を行っています。また、院内で感染が拡大しないようにICTチームの一員として、抗菌薬適正ラウンド、ICTラウンドを行っています。地域連携では、連携施設との感染カンファレンス参加や地域の住民や施設職員に感染研修を行っています。

がん性疼痛看護認定看護師

がんは体だけでなく、心にも痛みを生じます。痛みは生きる気力をなくす要因になります。痛みを和らげることで、がんという病を持ちながら人として最期まで生ききることを支える。患者さんやご家族とかかわる時、それを最も大切にしています。

緩和ケア認定看護師

 全人的苦痛の緩和と、患者、家族への喪失と悲観のケアを行い、実践、相談、指導を担います。外来で患者と家族への面談を行い、病態が悪化し入院する場合は入院病棟へ情報共有を図ります。在宅へ移行した場合は退院後訪問や同行訪問にて在宅医療チームへ連携とケアの継続を図り、看取り期には患者と家族に寄り添い、外来から入院、在宅、看取り期そしてその後とシームレスな関わりを行うことが私の役割です。

摂食・嚥下障害看護認定看護師

脳卒中では摂食嚥下障害が多くみられます。患者さんが安全に食事を食べることができるよう、病棟看護師への教育を中心に取り組んでいます。また、終末期がん患者さん、ご家族の最期まで食べたいという思いに応えられるように、他職種と連携をとりながら活動しています。

認知症看護認定看護師

高齢化が進む中、認知症は避けては通れない時代となっています。
入院という環境の変化に戸惑い、不安な気持ちや身体の苦痛をうまく表現できない認知症患者さんの思いに寄り添い、人生の最後まで「その人らしく」生活ができるよう、スタッフと一緒にケアを考え、実践しています。また、「まちかど保健室」等で地域の方に向けた認知症についての相談もお受けしています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

様々な障害を持つ脳卒中患者さんが、リハビリを受けることができるように全身状態の管理や精神的サポートしています。脳卒中は、再発の可能性のある疾患です。そのため、退院後の生活指導をさせていただき、再発することなく、患者さん、ご家族が希望する場所で生活できるように支援していきます。

その他学会認定

NST専門療法士(日本臨床栄養代謝学会認定)

栄養管理は重要な治療の一環です。入院中の適切な栄養評価、最適な栄養療法の選択と栄養管理の実践は必須であり、看護師は栄養管理についてもっと知識を習得する必要があります。栄養サポートチームとともに栄養障害患者の改善に取り組みつつスタッフ教育を行い、栄養管理の構築に向け日々活動しています。 当院はNST専門療法士の教育施設でもあり、院外の研修生に向けての講義も行っています。

NST専門療法士(日本臨床栄養代謝学会認定)

当院外来では、患者さんの栄養評価、栄養指導を積極的に行っています。健康維持、疾病予防、そして食事の面からも、QOL(クオリティー・オブ・ライフ:生活の質)の向上につながるよう、今後も医師、栄養士など他の職種と連携し患者さん、ご家族をサポートしていきたいと考えています。

回復期リハビリテーション看護師(回復期リハビリテーション病棟協会認定)

患者の全身状態の管理や患者・家族の精神的サポートを行うとともに、チーム医療において患者・家族の思を伝える役割を担っています。また、患者がリハビリで獲得した能力を日常生活でも実践し、退院後の生活に合わせた退院指導をしています。患者の思いを大切にしたリハビリを提供できる多職種チーム作りに取り組んでいます。看護学生への講義や院内や病棟における研修で回復期リハビリテーション看護の研修会も行っています。

 

福利厚生

下記以外にも多くの便利な福利厚生があります。見学・インターシップの際にお問い合わせください。

カフェテリアプラン

職員である個人が一定の福利厚生サービスメニューの範囲内から希望するサービスを選べる、選択メニュー式の福利厚生度のことをいいます。当院では、年間55,000円まで申請できます。

子育て者の就労支援制度

育児休暇

育児休業とは、労働者のための「育児」を目的とした休みの事です

育児短時間勤務体制

育児短時間勤務は、3歳に満たない子供を養育する職員が利用できる時短制度です。

就職説明会・病院見学・インターシップ(看護師)

就職説明会・病院見学ご案内

就職説明会のご案内

当院へ就職希望の方、一度七栗記念病院へ来てみませんか。当院の特徴や教育体制の説明、先輩看護師との交流があり、有意義な時間を過ごしていただけると思います。お気軽にお越しください。

就職説明会のカレンダー

開催日時
開催日時(原則毎月第4土曜日)
2024年 3月23日、4月27日、5月25日、6月22日、7月27日、8月24日、9月28日、10月26日、11月30日、12月28日

※説明会の日時がご都合の悪い方は、個別に病院見学を行っておりますので、下記へお問い合わせください。

スケジュール
10:00~10:30 病院紹介、看護部紹介、教育体制、人事概要の説明
10:30~11:00 病院見学
11:00~11:30 先輩看護師との交流会

※都合により、変更の可能性があります。

開催場所

藤田医科大学七栗記念病院

申し込み方法

Googleフォームこちらより申し込みください。




インターシップご案内

看護学生さん・看護師復帰を考えている方へ

七栗記念病院で、緩和ケア・回復期リハビリテーション看護を見学しませんか

藤田医科大学七栗記念病院では、当院の看護の専門性を理解していただくために認定看護師が中心となって企画したインターンシップを行っています。緩和ケア、リハビリテーション看護を体験してみませんか?

緩和ケア病棟プログラム
10:00 緩和ケア病棟における看護師の役割について
10:30 がん性疼痛、症状コントロールの実際
11:00 アロマテラピー、遠赤外線療法の見学・体験
12:00 緩和ケア食について
12:30 休憩
13:30 お茶会への参加:緩和ケア病棟におけるコミュニティー
15:00 質疑応答
15:30 病棟見学(ご希望の方)
回復期リハビリテーション病棟プログラム
10:00 回復期リハビリテーションにおける看護師の役割について
11:00 実際のリハビリテーション場面の見学
12:00 リハビリテーションについて(療法士より)
12:30 休憩
13:30 嚥下食の試食
14:00 嚥下造影検査の見学
14:30 質疑応答
15:00 病院見学(ご希望の方)

実施日時

随時受付中です。 ※土日・祝日・年末年始は除く

持参品

筆記用具、ナースシューズ 白衣は各自でご用意下さい
昼食はこちらでご用意いたします。

交通手段

近鉄 名古屋駅より名古屋本線にて久居駅で下車
三重交通バス 榊原車庫前行きにて七栗記念病院前で下車

申し込み方法

Googleフォーム こちらよりお申込みください。

*インターンシップ参加に伴い、当院規程の個人情報保護に関する誓約書をご記入いただきます。
できましたら、所属の学校に報告の上、インターンシップに参加していただきますようお願い致します。

お問い合わせ

住所 〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
TEL (059)252-1555(代表)
FAX (059)252-1383
E-mail  nanakuri-kango@fujita-hu.ac.jp




募集要項(看護師)

看護師募集・就職説明会

2025年4月採用 看護師募集要項

募集内容
職種 看護師
募集人員 18名
応募資格 看護師の有資格者又は資格取得見込み者
選考方法 書類選考、面接、小論文(有資格者のみ)
採用試験日程 第1回 2024年5月11日(土)
第2回 2024年6月8日(土)
※上記以外でも調整可能です。
中途採用希望者の方は、下記へお問い合わせください。
採用時期 相談可能
待遇
初任給(2023年4月1日実績)
看護師 (大卒) 看護師 (3年卒) 看護師 (2年卒)
基本給 226,610円 220,110円 213,820円
みなし固定残業手当 18,375円 17,850円 17,350円
主要手当 46,190円 45,896円 45,616円
合計 291,175円 283,856円 276,786円
主要手当内訳
特別指定衣服手当 3,500円(白衣・シューズ購入及び自己管理費として)
夜勤割増手当
夜間勤務手当
日中1回1,900円×4回、夜勤1回6,200円×4回の場合
その他手当
家族手当 主として子などを扶養する場合に支給。
配偶者以外の扶養親族10,000円など/月
但し家族手当加算を含めて最高支給限度額37,000円/月
家族手当加算 自身が扶養する子供を保育園又は保育所等の託児施設に預けている場合に支給。
子が満3歳児未満に達する年度末まで10,000円/月
住居手当 本人名義の賃貸住宅の場合、規定により24,000円/月を限度に支給。
通勤手当 <交通機関>
6カ月定期券代を6で除し、1カ月毎に通勤手当として現金支給。
但し、最高支給限度額50,000円/月
<自動車等>
最短通勤距離片道2㎞以上の場合、規定により支給。

※上記以外に超過勤務手当、特殊勤務手当等

昇給/賞与

昇給制度あり / 年2回(昨年度実績4.9ヵ月)

退職金

規定により支給

休日

日曜日、国民の祝日、年末年始、指定休日、総長の日(6月11日)、開学記念日(10月10日)、特別休暇制度あり

年次有給休暇

初年度13日、2年目23日、3年目より年1日ずつを加算し、26日をもって限度

福利厚生

カフェテリアプラン(昨年度実績 55,000円分) 詳しくはこちら

社会保険

日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険に加入

勤務形態

12時間2交代制
夜勤  20時30分 ~ 8時45分(仮眠2時間あり)
日中勤  8時30分~20時45分
日勤   8時30分~17時00分

当院は、開設当初から2交替制を採用しています。1日をふたつに分けた12時間制の交代勤務で、勤務時間が長い分、休日を増やすという考え方です。

連絡先

藤田医科大学七栗記念病院
〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
TEL:059-252-1555/ FAX:059-252-1383
Mail:nanakuri-kango@fujita-hu.ac.jp
看護部長:松嶋 文子
総務課人事担当:西岡 聡



就職説明会・病院見学・インターシップ(介護福祉士)

就職説明会・病院見学ご案内

随時受け付ておりますので、電話およびE-mail(nanakuri-kango@fujita-hu.ac.jp)へお問い合わせください。

インターシップご案内

介護福祉士を目指す学生さん・現役復帰を考えている介護福祉士の方へ

 七栗記念病院の回復期リハビリテーション病棟、デイケアセンターで、介護福祉士が働く現場を体験しませんか?
藤田医科大学七栗記念病院では、回復期リハビリテーション病棟、デイケアセンターで働く介護福祉士の役割や、仕事の内容を知って頂くために、介護福祉士を目指す学生さん、現役復帰を考えている介護福祉士の方を対象に体験研修を行っています。
 回復期リハビリテーション病棟においては障害を持った患者さまに自宅での生活を再獲得していただくために、また、デイケアセンターにおいても自宅での生活の質の維持、向上のお手伝いができるように、生活の場という視点から自立支援をするリハビリ介護は奥が深く、とてもやりがいがあります。 是非、実際に、介護福祉士が働いている現場を体験してみてください。

回復期リハビリテーション病棟プログラム
                                     
09:30 回復期リハビリテーション病棟について
10:00 回復期リハビリテーション病棟における介護福祉士の役割について
10:30 七栗記念病院で行っている先進的なリハビリの見学
11:00 病院で立案する「介護計画」について
12:00 休憩
13:00 リハビリの視点を持つ介護の重要性について
13:30 介護技術体験(脚ロックを利用した移乗)
14:00 排泄自立に向けての介護福祉士の取り組みについて
14:30 回復期リハビリテーション病棟にて行う、レクリエーション、病棟訓練
15:00 質疑応答
デイケアセンタープログラム
10:00 デイケアセンターについて、利用者さまとの歓談
11:00 入浴介助の様子
11:30 休憩
12:30 介護技術体験
13:00 理学療法士のリハビリ見学
13:30 レクリエーションへの参加、音楽療法、集団体操、筋力トレーニングなど
15:00 質疑応答

時間を設定させていただいておりますが、ご希望の見学時間、内容に合わせて調整させて頂きますので、是非お問い合わせください。

募集要項
対象者 介護福祉士養成学校在学中の方、介護福祉士への復職をお考えの方
実施日時 随時受付中です。※土・日・祝日・年末年始を除く
持参物品 筆記用具、上靴、動き易く華美でない服装(実習衣でも可)、印鑑
昼食はご用意いたします。
交通手段 近鉄 名古屋本線にて久居駅下車
三重交通バス「下村経由榊原車庫前」行きへ
乗車して「七栗記念病院前」で下車してください。
応募方法 申し込み用紙に必要事項を記入の上、郵送、FAX、またはメールでお送り下さい。
※締め切りは開催日の1週間前とさせていただきます。
注意 インターンシップ参加に伴い、当院規定の個人情報保護に関する誓約書にご記入いただきます。
できましたら、所属の学校に報告の上、インターンシップに参加していただきますようお願いいたします。
連絡先 藤田医科大学七栗記念病院 看護部長室
住所  〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
電話  (059)252-1555(代表) FAX(059)252-1383
メール  nanakuri-kango@fujita-hu.ac.jp
  • 申し込みはGoogleフォーム こちらからお申込みください。

募集要項(その他)

介護福祉士

介護福祉士募集要項

募集内容
募集人数 介護福祉士 3名~5名
資格 介護福祉士有資格者又は資格取得見込み者
手続き 履歴書、免許証写し、卒業(見込み)証明書、成績証明書(資格取得見込書)を持参又は郵送
選考 面接
試験日 必要書類を同封の上ご応募ください。試験日につきましては、こちらから通知致します。
※中途採用を希望される方は問い合わせ先まで一度ご連絡下さい。
勤務 ニ交替制
日勤  8:30~17:00
早勤  7:30~15:45、 8:00~16:45
遅勤  10:45~19:00、12:45~21:00
日中勤 8:30~21:00(月4~5回)
夜勤  20:30~ 8:45(月4~5回)仮眠2時間あり

当院は、開設当初から2交替制を採用しています。1日をふたつに分けた12時間制の交代勤務で、勤務時間が長い分、休日を増やすという考え方です。

待遇
基本給 初任給(2023年4月1日実績)
【大学卒】208,080円(みなし固定残業手当を含む)+主要手当40,273円
【短3卒】200,340円(みなし固定残業手当を含む)+主要手当39,954円
【短2卒】195,710円(みなし固定残業手当を含む)+主要手当39,763円
※みなし固定残業手当:10時間/月(残業がない場合も支給し、超過分は追加支給します)
※採用日より試用期間原則3ヵ月有、試用期間中は基本給に100/110を乗じた額とします
※経験に応じて加算あり
<手当内訳>
・夜勤割増手当→深夜での勤務1時間当たりの給与額の25/100を支給
・特別指定衣服手当→白衣・シューズ購入及び自己管理費として2,000円支給
・夜間勤務手当→日中1回1,700円×4回、夜勤1回5,700円×4回の場合
<その他手当>
通勤手当:(上限)50,000円
住居手当:(上限)24,000円
昇給 昇給制度あり
賞与 年2回(昨年度実績4.9カ月)
退職金 規定により支給
休日 日曜日、国民の祝日、年末年始、指定休日、特別休暇制度あり
有給休暇 初年度13日、2年目23日、3年目より年1日ずつを加算し、26日をもって限度
福利厚生 カフェテリアプラン(昨年度 55,000円分)詳しくはこちら
社会保険 日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険に加入
その他 育児休業、介護休業制度あり(採用後1年以上勤務者に適用)
育児短時間制度  院外(提携)託児所あり

診療補助(医療スタッフ) 

診療補助(医療スタッフ)募集要項

募集内容
募集人数 診療補助(医療スタッフ) 若干名
資格 不問 
手続き 履歴書、卒業(見込み)証明書を持参又は郵送
選考 面接
試験日 必要書類を同封の上ご応募ください。試験日につきましては、こちらから通知致します。
勤務

週37.5時間
日勤  8:30~17:00  8:30~12:15
早勤  7:30~15:45 
遅勤  11:00~19:30 など

待遇
基本給

初任給(2023年4月1日実績)
170,808円

※経験に応じて加算あり
※学園規程により住宅、通勤、家族手当等支給あり
※試用期間中(採用日より3ヵ月間)は、基本給の100/110を乗じた額を支給

昇給 昇給制度あり
賞与 年2回(昨年度実績4.9カ月)
退職金 規定により支給
休日 日曜日、国民の祝日、年末年始、指定休日、特別休暇制度あり
有給休暇 初年度13日、2年目23日、3年目より年1日ずつを加算し、26日をもって限度
福利厚生 カフェテリアプラン(昨年度 55,000円分)詳しくはこちら
社会保険 日本私立学校振興・共済事業団、労災保険、雇用保険に加入
その他 育児休業、介護休業制度あり(採用後1年以上勤務者に適用)
育児短時間制度  院外(提携)託児所あり
連絡先

藤田医科大学七栗記念病院
〒514-1295 三重県津市大鳥町424番地1
TEL:059-252-1555/ FAX:059-252-1383
Mail:nanakuri-kango@fujita-hu.ac.jp
看護部長:松嶋 文子
総務課人事担当:西岡 聡