緩和ケア・外科

治療内容

「終末期こそ適切な緩和ケアを実施し、最後まで有意義な社会生活を送れるようにすべきである」という方針に基づいて、8つの柱を中心とした緩和医療を実践し、患者さまが抱える痛みや苦しみを和らげ、生活の質を向上すべく日夜努力しております。

緩和ケアは8つの柱を実践し、患者さまの穏やかな日常をサポートします。

  1. 癒し環境の提供
  2. 全人的医療の実践
  3. 緩和ケアNST(栄養サポートチーム)の設立
  4. コミュニティの構築
  5. 腫瘍学の導入
  6. 自立型地域医療連携の創設
  7. 情報共有と発信力の強化
  8. 幸せな人生の提示(劇場型緩和ケアの開発)

緩和医療はチームで行われており、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師、鍼灸師、歯科衛生士、医療ソーシャルワーカーなど多職種により構成されています。

  1. 患者さまの不快な症状(痛み、倦怠感、息苦しさなど)を取り除くことによって、充実した時間を過ごしていただけるように援助することを目的としています。患者様やご家族の意思を尊重し、今を生きていることに喜びや、安らぎを感じられるケアを実践しています。
  2. 栄養管理はすべての治療、ケアの上で根幹となる医療です。口から食べることをサポートし、免疫力の向上や日常生活動作の維持をサポートすることで、生活の質の改善を目指します。
  3. 手厚い「おもてなしの心」をモットーに、患者さまとご家族との交流を大切にしています。ボランティアによる季節の料理に舌鼓を打ちながら、昔懐かしい思い出のメロディーに酔いしれるコンサートなどで楽しく、癒されるひと時をコミュニティドームで共有します。
  4. 緩和医療、栄養療法を用いて、患者さまの全身状態を少しでも改善できるようにサポートを行い、社会復帰や在宅療養へと繋げていきます。