シンボル・学園歌

このシンボルは、藤田学園の伝統的シンボルであったプロミネンスマークが表す「太陽・大気・水」の要素を継承するとともに、「独創一理」の精神と学園ビジョンの達成をめざして取り組む学園の姿をシンプルで現代的な親しみやすいデザインで表すことを意図しています。

球体は昇りゆく太陽と建学の精神である「独創一理」を象徴しています。また、ダイナミックな3本のラインは水をイメージするとともに藤田学園の「教育」、「研究」、「医療・福祉」の3つの使命を表し、球体と3本のラインを取り囲む背景は生命に必要不可欠な大気のごとく学園の活動を支え続ける「経営」を表現しています。

さらには、藤田学園の教職員が昇りゆく太陽のように輝かしい創造力を発揮することによって人々への貢献度を高め、新たな価値を生み出していく姿を象徴しています。

学園歌

山上路夫 作詞   A.Hawthorne 作曲
藤田啓介 訳詞      松永英雄 作曲
藤田啓介 編曲

一、
濃尾の南 連なる丘に
理想に充てる われらが母校
若き生命に たくされし
愛と誠の 無限の使命
誇らかに担いて立てる
われらが進む 道を見よ
※藤田学園 藤田 藤田 藤田 藤田 藤田
 藤田学園 藤田 藤田 藤田 藤田 藤田
神の御使よ 教えやさしき
希望さとしつつ 救いささやく
暗き雲よ明け 嵐やむまで
雨も過ぎ去れば 明日は晴れなん
ささやく希望の声よ 嘆きぬわれに笑みを
ささやく希望の声よ 嘆きぬわれに笑みを

二、
今なお深く 歴史の蔭を
たたえる緑 われらが母校
若き力が 新しき
明日に輝く 歴史を創る
高らかに 聞こえる歌は
未来に向かい うたう歌
※繰り返し
薄明たそがれて 騒ぎはるかに
日暮れ深まりつ 星はきらめく
夜のとばりになぜ 心沈むや
やみ夜過ぎたれば 夜明け近からん
ささやく希望の声よ 嘆きぬわれに笑みを
ささやく希望の声よ 漢きぬわれに笑みを

三、
尾張の大地 三河の海面
あかつき昇る われらが母校
若き希みは いつの日も
強く明日を めざして進む
大空の その涯までも
われらの夢は 駆けりゆく
※操り返し