グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP  > 学部・大学院  > 大学院  > 医学研究科<博士課程>  > 大学院生VOICE

大学院生VOICE

基礎研究と学生の教育の両面から貢献したい

堀尾 佳世
機能系専攻 神経生理学

【研究テーマ】
網膜アマクリン細胞におけるヒスタミンの効果
本学医療科学部臨床検査学科を卒業し、保健学研究科へ進学後、さらに医学研究科へ。大学教員になりたい、研究職に就きたいという夢を持って学び続けた結果、大学院2年次より社会人大学院生に切り替え、現在は本学医学部助教を務めています。研究で挑んでいるのは、網膜アマクリン細胞の受容体やイオンチャネルの機能の解明。基礎研究なので成果が臨床治療に直結するわけではありませんが、網膜の基礎データを築き、他分野の研究や臨床研究の礎となることが目標です。まだ誰も検証していない新しい部分をひも解き、埋めていく点に、研究のおもしろさとやりがいを感じています。
念願の大学教員になったので、今後は少しでも多くの研究業績を残したいと考えています。そして、学生を指導する立場ではありますが大学院生という視点も生かし、知識・技術をわかりやすく教える方法を先生方から学び、身につけていくつもりです。

研究者の視点を持った臨床医をめざしたい

平塚 いづみ
内科系専攻 内分泌・代謝内科学

【研究テーマ】
甲状腺自己免疫疾患におけるmicroRNAの果たす役割について
秋田大学医学部を卒業し、秋田県の病院で5年間、内分泌・代謝の臨床医として勤務しました。さらに内分泌、特に甲状腺疾患の臨床について学びたいと考え、藤田保健衛生大学病院へ。2年間働くなかで、バセドウ病や橋本病など自己免疫疾患の病因・病態をより深く追究したいと思い、大学院への進学を決意しました。大学院では、甲状腺自己免疫疾患におけるmicroRNAの果たす役割について研究を進めています。修了後は、研究者の視点を持ちながら臨床医としてさらに精進していきたいです。

大学病院ならではの珍しい症例を研究しています

林 卓馬
外科系専攻 整形外科学

【研究テーマ】
多中心性骨肉腫におけるケモカインの作用の検討
本学を卒業後、藤田保健衛生大学病院 整形外科医局に入局し、臨床に携わっていました。先輩からの言葉をきっかけに進学し、多中心性骨肉腫をテーマに研究をおこなっています。多中心性骨肉腫は骨肉腫の亜型で、骨にのみ転移する極めて珍しい腫瘍です。その転移様式を解明することによって、悪性腫瘍の骨転移予防への道を模索しております。珍しい症例をテーマに研究をおこなうことができるのも大学病院ならではといえると思います。今後は、整形外科専門医の取得と常識に囚われない、自由な発想をもって研究をさらに進め、新たな治療法の確立や骨転移の予防など医療への貢献をめざしています。