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学科概要

臨床検査学科 学科長
秋山 秀彦

社会のニーズに応える次世代の臨床検査技師を育成します

臨床検査学科は、4年制大学として全国で2番目に設立された歴史ある学科で、5,000人を超える卒業生が病院、企業、大学など多方面で活躍しています。
現在、臨床検査技師に求められていることは、高度な専門技術と科学への探求心を持ち、チーム医療に貢献して社会で活躍することです。
本学科では新たに完成した講義室、設備の充実した実習室、最新機器を備えた大学病院での臨床実習、臨床検査の総合力を養う新たなカリキュラムで次世代を担う臨床検査技師を育成します。


教育目標

臨床検査学科は独創一理の精神のもと、医学・臨床検査の分野で確固たる倫理観に基づいてその社会的使命を全うできる人材の育成を目的とする。
そのためには臨床検査学の知識と技術の習得に留まらず、学問を通じて得た豊かな思考力と創造性を基に、常に進歩し続ける医学に対応する力、ならびに医療人に必要とされる弱者に対する奉仕と思いやりの精神を培うことが必要であると考える。
  1. 医療における臨床検査の重要性と意義を入学後早期に理解する。

  2. 医療人に必要な態度・習慣を会得し、医療を正しくおこなうためにコミュニケーション能力を高める。

  3. 医学・臨床検査の様々な分野に共通して必要な基本的知識や技術を習得し、生涯にわたる学習の基礎を作る

  4. 実習や研究を通じて豊かな思考力、自主性、創造性を身につけ、問題点の発見とその解決能力を涵養する。それにより、医療現場での応用力や医学の進歩に対応できる柔軟性を養う。

  5. チーム医療を担う一員として、協調性と自己の職務に対する責任感、たゆまぬ向上心を持った人材を育成する。

  6. 国際化の時代に対応できる人材を育成する。

アドミッションポリシー

藤田保健衛生大学医療科学部のアドミッションポリシーに基づき、臨床検査学科では次のような人を入学者として求めます。
  1. 強い意志と意欲をもって臨床検査学を学ぼうとする人
  2. 弱者に対する奉仕と思いやりの精神をもち、相手の立場で物事を考え行動できる人
  3. 課題を解決するために、様々な視点から物事を考え、自分の意見をまとめることができる人
  4. 医療・保健や生命科学に関心があり、臨床検査の知識を活かして社会に貢献したいという高い志を有している人
  5. 自分の考えや行動に責任をもち、物事に積極的に取り組む意欲と向上心を有している人
  6. 周囲の人と協力して良好な関係を築き、コミュニケーションを図ることができる人

選抜方法については、医療科学部のアドミッションポリシーに準じます。臨床検査学科では、基礎的学力の評価として一般入試およびセンター利用入試において外国語(英語)を必須とし、数学、理科(物理・化学・生物)を科目選択式とした選抜試験を実施しています。センタープラス入試では、外国語(英語)、数学、理科(物理・化学・生物)からの科目選択式、アドミッションポリシーを重要視したアセンブリ入試では国際適性試験、科学適性試験の選抜試験を実施しています。

カリキュラムポリシー

藤田保健衛生大学医療科学部のカリキュラムポリシーに基づき、臨床検査学科では高い専門性と倫理性を兼ね備えた臨床検査技師を養成するため、以下のような方針に基づいて教育課程(カリキュラム)を編成しています。
  1. 医療・健康関連分野における臨床検査の重要性と意義を入学後早期に理解し、専門的な知識や技術を修得し、生涯にわたる学習の基礎を作る。
  2. 医療人に必要な態度・習慣を会得し、コミュニケーション能力が高い人材を育成する。
  3. 地域医療やチーム医療を担う一員としての責任感と協調性を養い、確かな倫理観と向上心を身につけた人材を育成する。
  4. 医療・健康関連分野で国際的視野を持ってグローバルに活躍できる豊かな思考力、自主性、創造性を身につけた人材を育成する。
  5. 自ら問題や課題を発見し、様々な観点から思考することで、その問題や課題を解決できる能力を身につけた人材を育成する。
  6. 幅広い情報収集能力およびプレゼンテーション能力などを身につけた人材を育成する。

ディプロマポリシー

藤田保健衛生大学医療科学部のディプロマポリシーに基づき、臨床検査学科に4年以上在学し、授業科目より卒業要件を満たす単位を修得したうえ、卒業試験を合格した学生に『学士(保健衛生学)』の学位を授与します。
卒業試験は下記の能力が身についていることを総合的に判断するものです。よって、臨床検査学科を卒業し、学位を授与された学生は以下の能力を修得していることになります。
  1. 幅広い教養を身に付け、臨床検査を実践するために必要な知識と技能を有する。
  2. 生命の尊さを深く認識し、医療人として高い倫理感と強い責任感を有し、謙虚で誠実に医療を実践することができる。
  3. 医療職種の専門性および役割を理解し、チーム医療の一員としての自覚を有し、患者中心の専門職連携を実践することができる。
  4. 地域医療の重要性を理解し、医学・臨床検査学を通じて地域社会と連携した医療・福祉を実践し、地域社会に貢献することができる。
  5. 常に進歩し続ける医学・臨床検査に関心を有し、生涯にわたり自ら成長することができる。
  6. 研究的探究心を失うことなく、常に向上心をもち、国際的視野を持ってグローバルに活躍する意志と積極性を有する。
  7. 科学的根拠に基づき、様々な医学・臨床検査学に関する問題や課題の解決に向けた思考や判断能力を有する。

在学生数

平成28年5月1日現在
臨床検査学科男子女子
1年32100132
2年3373106
3年217899
4年167692
102327429