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次回セミナーのご案内

第227回 医学セミナー(特別講演100回)

題目「 認知症の診断と分子イメージング
  -アミロイドPET、タウPETを中心に- 」
演者国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
治験・臨床研究推進センター
センター長 伊藤 健吾 先生
日時平成29年 5月26日(金) 17時30分 ~ 19時00分
場所生涯教育研修センター1号館9階901講義室
座長医学研究科 放射線医学 教授 外山 宏

ご講演要旨

 アルツハイマー病など認知症の診断で、脳血流SPECTや糖代謝FDG-PETなど核医学診断法はこれまで補助診断法と位置付けられてきた。しかし、患者数が飛躍的に増加する状況でより高い診断精度が求められるとともに、アミロイドPETなど分子イメージング技術の長足の進歩により、認知症の診断における核医学診断法の位置付けは大きく変化した。
 現在導入されつつあるアミロイドPETは、ADの早期診断とともに鑑別診断にも極めて有用であるが、すでにアルツハイマー病の治療薬開発において被験者選択や治療効果判定の画像バイオマーカーとして欠くべからざるものとなっている。また、開発中のタウPETはアルツハイマー病のより多面的な評価を可能とするのみでなく、アルツハイマー病以外の認知症における応用が期待されている。
 本講演では、私たちの今までの臨床研究の成果と文献レビューから、認知症の核医学診断法(分子イメージング)の最新知見を紹介する。

多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。

世話人・連絡先 整形外科学Ⅰ 山田治基(2169)