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TOP  > 教員情報  > 医療科学部  > 臨床工学科  > 北口 暢哉

北口 暢哉

職名教授
学位理学博士
専攻・専門分野生化学、有機化学
主な担当科目医用機器学概論、医用材料工学、医用生体工学実習
新規人工臓器および再生医療総論
研究テーマ血液浄化によるアルツハイマー病治療システムの創製
腎臓再生デバイスの創製


メッセージ

変化に対応できる医療技術者になろう ~患者様の笑顔を目指して~

進歩が著しい医療分野において、工学(化学、電子、機械)と医学の両面を兼ね備えた臨床工学技士/医療技術者は貴重な職種です。特に、人工透析や血液浄化治療器、さらには再生医療において、血液等の生体と材料との相互作用の理解は、患者様により良い治療を提供し、また、リスクを回避するために必須となっています。こういった基礎がしっかりしておれば、卒業後にも、今後の医療技術の変化に対応していくことができます。本学では、人工臓器及び治療機器を化学的な側面でも理解でき、今後の技術進化をキャッチアップしていける臨床工学技士を育成します。また、先進的な医療機器の研究開発に従事する力を身につけることができます。
本学は日本有数の大病院を有し、同じ敷地内の医学部生や様々なコメディカルの学生とともに、医療現場を肌で感じながら勉学できる恵まれた環境にあります。研究面でもこの環境を活用し、私が今までに研究してきたアルツハイマー病や腎不全領域で治療デバイスを創製したいと考えております。血液浄化の手法でアルツハイマー病を治療するシステムや、腎臓を再生するデバイスを生み出すべく研究を続けております。患者様から「こんな良い治療器を施行してくれて有難う、創ってくれて有難う」といわれた時の感激にまさるものはありません。患者様の命を救い、QOLを改善していけるよう、そして患者様やご家族の笑顔を目指して、一緒に学び研究しましょう。

略歴

1976年京都大学 理学部 化学科 卒業
1978年京都大学大学院 理学研究科 化学専攻 修士課程 修了
旭化成入社
 (主に体外循環治療機器、医薬、診断薬、診断機器の研究開発にあたる。)
1990年京都大学 理学博士 授与
2007年藤田保健衛生大学 短期大学 客員教授
2008年3月旭化成退職
2008年4月現職