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TOP  > 教員情報  > 医学部医学科  > は行  > 原田 信広

原田 信広

職名教授
専攻・専門分野生化学、分子生物学
主な担当科目生化学、統合基礎医学
Human Biology、読書ゼミナール
所属学会日本生化学会、日本分子生物学会
日本内分泌学会、日本ステロイドホルモン学会
日本癌学会、日本乳癌学会、日本神経化学会
SSR (Society for the Study of Reproduction)
SBN (Society
     for Behavioral Neuroendocrinology)


メッセージ

大学は自ら疑問点を見つけ出し、その究明を目指すところです。
英国の医師・作家の言葉に「天は自ら助くる者を助くーHeaven helps those who help themselves」、また「意志あるところに道は拓けるーWhere there's a will, there's a way」と言う言葉があります。分からないところは「Research Mind」を持って積極的に探求して下さい。本講座で生化学・生命化学分野での疑問点、未解決の問題点に対して、一緒に考え、技術的お手伝いをしながら探求しています。

略歴

1976年九州大学理学部 卒業
1976年九州大学大学院理学研究科 入学
1981年九州大学大学院修了、学位習得
1981年アメリカ合衆国メルクシャープアンドドーム研究所客員研究員 (Postdoctoral Fellow)
1983年アメリカ合衆国国立衛生研究所 National Institutes of Health
  ( National Institute of Child Health and Development
及び National Institute of  Environmental Health Sceinces)
 訪問研究員 (Visiting Fellow)
1984年通商産業省工業技術院化学技術研究所 研究員
1986年藤田保健衛生大学総合医科学研究所分子遺伝学部門 講師
1989年藤田保健衛生大学総合医科学研究所分子遺伝学部門 助教授
1998年藤田保健衛生大学医学部生化学第一講座 教授

研究・業績

研究テーマ

研究の中心はアロマターゼ・エストロゲン系について分子内分泌学、分子生物学、分子遺伝学的解析を通して加齢関連疾患(骨粗鬆症、動脈硬化症、アルツハイマー型痴呆症)やエストロゲン依存性癌の病因との関連を明らかにするとともに、エストロゲン産生に関与する種々の酵素系、細胞内でエストロゲンとクロストークのあるシグナル伝達系酵素、さらにエストロゲン代謝活性化酵素などについて、その細胞内代謝動態と生理機能、発現制御機構についての転写レベルでの解析を行っている。最近、当研究室で作成したアロマターゼ遺伝子破壊マウス(ノックアウトマウス)及び遺伝子導入マウス(トランスジェニックマウス)を使用した神経内分泌、神経行動学、神経分子生物学的研究を通して脳の性分化、性行動制御におけるアロマターゼの関与、脳内の特定領域及び特定発達段階での一過性発現制御機構、またエストロゲン依存性癌の癌化・進展機構、エストロゲン代謝酵素群の発現制御機構について解析を進めている。また臨床部門との共同研究を通して乳癌や白内障など種々の疾患における病因解析、さらに内分泌系疾患を中心に先天性代謝異常症のDNA診断も進めている。

研究業績