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TOP  > 教員情報  > 医学部医学科  > は行  > 東口 髙志

東口 髙志

職名講座教授(外科・緩和医療学講座)
専攻・専門分野緩和医療学、代謝・栄養学、外科学
主な担当科目M1 総合医学講座(病と死の人間学)
M3 腫瘍学、M4 緩和医療学 など
所属学会日本静脈経腸栄養学会理事長、日本緩和医療学会理事
日本栄養療法推進協議会理事、日本外科代謝栄養学会理事
日本外科学会代議員など


メッセージ

 当講座は2003年に誕生したわが国初の″緩和医療学”講座です。講座開設以来、”心にも身体にも優しい緩和医療”を目指して、①癒し環境の構築、②全人的医療の実践、③緩和ケアNST(栄養サポートチーム)の設立、④コミュニティの確立、⑤腫瘍学の導入、⑥自立型地域連携の創設、の6本の柱を提唱し、専門性の高い講座としての地位を確立しています。1987年に設置されていた第三教育病院(七栗サナトリウム)に加えて、2010年から本学第一教育病院に新たに緩和ケアセンターが開設され、本講座の診療領域が大きく拡大されることになり、2つの施設での特徴的な緩和ケア教育の実践が可能となりました。・・・

略歴

1981年三重大学医学部 卒業
三重大学医学部第1外科 入局
1987年三重大学大学院医学研究科 修了
1990年米国シンシナティ大学医学部外科留学
  J.E.Fischer教授に師事
1994年三重大学医学部第1外科 講師
1996年鈴鹿中央総合病院外科 医長
2000年尾鷲総合病院外科・手術室部長
2003年尾鷲総合病院副院長・外科部長
2003年藤田保健衛生大学医学部外科・緩和ケア講座教授
  (2008年7月1日 外科・緩和医療学講座に改称)

教育活動

平成23年(2011年)度 厚生労働省医道審議会専門委員・医師分科会員

  1. 編集 東口髙志:実践!臨床栄養 医学書院 2007
  2. 編集 東口髙志:NST活動のための栄養療法データブック 中山書店 2008
  3. 編集 東口髙志:チーム医療.臨床栄養学Ⅰ基礎編 第一出版 2008
  4. 編集 東口髙志:NSTハンドブック 疾患・病態別の栄養管理 理論と実践 医薬ジャーナル社 2008
  5. 編集 東口髙志:NST完全ガイド改訂版 照林社 2009
  6. 編集 東口髙志:徹底ガイド 胃ろう(PEG)管理Q&A 総合医学社 2011
  7. 編著 東口髙志:重症患者と栄養管理Q&A 第3版 総合医学社 2012

研究活動

主な論文

  1. 東口髙志,伊藤彰博,二村昭彦ほか:Glutamine-Fiber-Oligosaccharide (GFO) enteral Formula の経静脈栄養実施時における腸粘膜の形態的・機能的変化に対する効果の実験的研究.外科と代謝・栄養 43(4) 51-60, 2009
  2. 東口髙志:栄養サポートチーム加算新設に至った経緯とその意味するもの 静脈経腸栄養 25(6) 1167-1170, 2010
  3. 東口髙志,二村昭彦,伊藤彰博:終末期がん患者に対する症状・機能改善補助食品の開発とその効果.外科と代謝・栄養 44(4) 157-169, 2010
  4. 東口髙志:保形軟化食品”あいーと”の開発とその物性評価ならびに人工消化液浸漬試験による崩壊性と消化性の検討.静脈経腸栄養 26(3) 965~976、2011
  5. Higashiguchi T: Novel diet for patients with impaired mastication evaluated by consumption rate, nutrition intake, and questionnaire. Nutrition XXX(2013):1-7

研究業績

  1. 平成17年~18年(2005年~2006年)度 厚生労働科学研究「第3次がん総合戦略研究事業 QOL向上のための各種患者支援プログラムの開発研究」:安達 勇班・分担研究者
  2. 平成18年(2006年)度 厚生労働省がん研究助成金「がん患者に対する周術期及び各種治療前後における集中治療の確立に関する研究」:本田 完班・分担研究者
  3. 平成18年 (2006年) 度 厚生労働科学特別研究事業「健康食品の有効性及び安全性の確保に係る制度等の国際比較研究」:田中平三班・分担研究者
  4. 平成19年~21年(2007年~2009年)度 厚生労働科研・食品の安心・安全性確保推進事業「健康食品における安全性確保を目的とした基準等作成のための行政的研究」:田中平三班・分担研究者
  5. 平成19年~22年(2007年~2010年)度 学術振興会科学研究費補助金・基盤研究B「わが国における栄養サポートチーム(NST)の活動状況と可動効果に関する全国調査」:東口髙志班・代表研究者
  6. 平成23年(2011年度) 厚生労働省長寿医療研究開発費「高齢者の嚥下障害に対する医療的対応と在宅ケアに関する研究」分担研究者
  7. 平成23年(2011年度) 厚生労働省科学研究費補助金・長寿科学総合研究事業「在宅療養中の胃瘻患者における摂食・嚥下リハビリテーションに関する総合的研究」分担研究者
  8. 平成23年(2011年)度 老人保健健康増進等事業 第1-39「摂食嚥下障害に係る調査研究事業」②DSS4(機会誤嚥)、5(口腔問題)の患者に対する適切な栄養管理法の模索 事業担当者
  9. 平成23年(2011年)度 老人保健健康増進等事業 第1-39「摂食嚥下障害に係る調査研究事業」③摂食嚥下障害QOL測定用具の開発 事業担当者
  10. 平成25年(2013年)度 厚生労働科学研究費補助金 長寿科学総合研究事業 高齢脳卒中患者をモデルとした栄養管理と摂食機能訓練に関するアルゴリズムの開発、および経口摂取状態の改善効果の検証 分担研究者
  11. 平成25年(2013年)度 老人保健健康増進等事業国庫補助協議額調書 食(栄養)および口腔機能に着目した加齢症候群の概念の確立と介護予防(虚弱化予防)から要介護状態に至る口腔ケアの包括的対策の構築に関する研究 分担研究者
  12. 平成25年~27年(2013年~2015年)厚生労働省科学研究費 口腔ケアと栄養管理による誤嚥性肺炎の予防に関する研究 代表研究者
  13. 平成23年(2011年)度 厚労省がん対策推進協議会専門委員
  14. 平成24年(2012年)度 農林水産省 「これからの介護食品をめぐる論点整理の会」委員
  15. 平成25年(2013年)度 農林水産省 「介護食品のあり方に関する検討会議」

 平成24年度 老人保健健康増進等事業(終末期がん患者の栄養管理に関わる調査研究事業) 研究代表者