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TOP  > 教員情報  > 医学部医学科  > か行  > 剣持 敬

剣持 敬

職名教授
専攻・専門分野外科学専攻・移植外科学専門
主な担当科目移植免疫学
所属学会日本移植学会(理事),日本臨床腎移植学会(理事)
日本臓器保存生物医学会(理事)
日本膵・膵島移植研究会(世話人)
免疫抑制療法研究会(世話人)
日本肝胆膵外科学会(評議員)
日本再生医療学会(評議員)
日本組織移植学会(評議員)
日本外科学会、日本消化器外科学会
日本膵臓学会


メッセージ

移植医療は、高度な外科手術の技術や術後管理法を習得するとともに、拒絶反応、抗原抗体反応の制御にためには、基礎免疫学に基づいた知識と医療技術が必要です。また感染症に関する深い知識と種々の治療法に精通している必要もあります。加えて高い倫理観も求められます。脳死や心停止ドナーの発生と臓器摘出術は昼夜を問わず行われるため、なかなかプライベートな時間はないのが現実です。私自身は、医学部の学生の時から、外科特に臓器移植医を目指して一心に生きてきました。大変ですが、移植により命の輝きを取戻し、生まれ変わった患者さんを見ていると、この道を選んで良かったと実感します。皆さんも、生きる道が見えたら一心不乱に進んでください。プロフェッショナルの医師になってください。

略歴

1983年千葉大学医学部 卒業
1983年千葉大学第2外科 入局
1989年国立循環器病センター研究所実験治療開発部 研究員
1992年米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)留学(研究員)
1995年千葉大学第2外科 助手
1997年千葉大学大学院・先端応用外科学 講師
2005年国立病院機構千葉東病院臨床研究 センター長
2012年藤田保健衛生大学医学部 臓器移植科 教授
(藤田保健衛生大学病院 移植医療支援室 室長)
併任:千葉大学医学部先端応用外科学 非常勤講師
    帝京大学医学部外科 非常勤講師

研究・業績

研究テーマ

  1. 移植免疫学
  2. 移植領域の基礎研究(膵臓移植,膵島移植,腎移植,肝移植)
  3. 臨床研究(腎移植,膵臓移植,膵島移植,膵臓癌,慢性膵炎)

研究場所

  1. 千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科学
  2. 国立循環器病研究センター研究所
  3. 米国カリフォルニア大学ロス・アンジェルス校(UCLA)外科
  4. 国立病院機構千葉東病院臨床研究センター
  5. 藤田保健衛生大学医学部

研究実績

  • 著書:35編
  • 学術論文:256編
  • 講演・講師等:102回
  • 国際学会発表:43回
  • 国内学会・研究会発表:350回以上
  • 研究費獲得:文部科学省科学研究費補助金7件
  • 厚生労働省科学研究費補助金8件その他23件

その他

一般外科、消化器外科(特に肝胆膵外科)の臨床・研究を通じて、外科手術、外科臨床の修練を経て、現在腎移植、膵臓移植をはじめとする現在移植医療に専念している。主な臨床実績は、わが国初の生体膵臓移植(膵・腎同時移植)を2004年1月に実施。またわが国2例目の膵島移植を2004年4月に実施。世界で初のABO不適合(A1不適合)生体膵臓移植を2007年に実施。また、移植学会理事として、登録委員長,広報委員長を歴任し、臓器移植法改正への支援活動や市民公開講座の主催などを通してわが国の移植医療へ大きく貢献している。このような臨床実績、社会活動により100件以上の新聞記事に掲載された。また10回以上のTV出演も行っている。今後は、理想的な移植医療実施のため、藤田保健衛生大学病院に本格的な「臓器移植センター」実現を目指したい。