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アセンブリ教育のねらいと目標


学部・学科の垣根を越えて共に学ぶ


アセンブリ教育のねらいは、専門職連携を行う能力を身につけることです。アセンブリ教育全体の学修目標は、
①「患者(地域住民)の健康問題」を中心に考えること 
②他者と円滑なコミュニケーションをとること 
③「患者(地域住民)の健康問題」を多職種(多学科)で解決に向けて取り組むことができることです。
1年生から4年生にかけてアセンブリⅠ~Ⅳの累進型でプログラムを提供しています。アセンブリⅠでは、班活動(スポーツ、文化、研究)と全体活動があります。学生が他学科の学生と一緒に活動します。アセンブリⅡでは、学生が社会人基礎力、即ち、チームで働く力、前に踏み出す力、考え抜く力を身につけます。休日等に地域へ出かけて活動することもあります。アセンブリⅢでは、学生が「患者(地域住民)の健康問題」の解決に向けて取り組みます。多学科混成チーム約100チームといった世界一大規模なTBLです。アセンブリⅣでは、患者(地域住民)の健康問題について医療現場(在宅、老健施設含め)を中心として取り組みます。2016年からトライアルを開始しています。

アセンブリⅠ

アセンブリⅠでは1年次を対象に、班活動と全学活動を通じて学校、学部、学科の垣根を越え、将来いろいろな医療職に就く学生と多様な経験を有する教員が主体的にチーム活動に参加し、他者と円滑なコミュニケーションをとることにより多職種連携の基本精神を学びます。
アセンブリ班活動は、スポーツ・文化・研究系というような分野の中から、興味と感心に応じていずれかの班に所属し、1年間活動をします。現在41の班が設定されています。
アセンブリ全学活動は、医療に携わる者として必要な知識や心構えを講演会や講習会などを通じて身につけます。対象学年の全学生が参加する活動で、救急救命講習、手洗い講習、災害医療講習:サイコロジカル・ファーストエイド(PFA)、搬送法が開講しています。


アセンブリⅡ

2年生全員が行うアセンブリⅡは、社会人基礎力の「前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力」の3つの能力を身につけることが目的です。活動は、学部・学科混成のチームで行います。1チーム5~8人の学生が所属し、プロジェクトの活動支援やイベントの企画・運営などを行います。学内や病院内の活動に留まらず、学外でのボランティアなど地域交流活動が行える点も大きな特徴です。


アセンブリⅢ

アセンブリⅢでは、将来の多職種連携・協働を目指してチームで活動します。チーム基盤型学習(Team-based Learning)を取り入れ、大学・学科の垣根をこえて医療保健福祉に関する健康課題を検討します。自分の専門職と他の学生の専門職を理解し、チームで協力し合うことにより、課題解決に向けて多くのアイディアがでてきます。チームで団結し、専門職の一員として、何ができるかを考えていきましょう。


アセンブリⅣ

これまでⅠからⅢへと段階的に積み上げ最終段階となるのがアセンブリⅣです。各学科でそれぞれの専門性を身につけた4年次の学生(医学部は4年次以降の学生)がチームを組み、お互いの特性を生かしながら本学大学病院の病棟や外部の老健施設など、実際の臨床の現場で協働し対象者に何ができるのかを考え実施に移します。まだトライアルの段階で具体的な活動内容は教職員と一緒になり、将来チーム医療がスムーズに実施できる人材育成を目指しこれから作り上げていきます。