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学科紹介

臨床検査学科

臨床検査学科

 本学科は臨床検査技師教育における4年制大学の草分けとして、これまで約5200人卒業生を社会に送り出してきました。卒業生の多くが全国の医療機関で活躍していることは言うまでもありませんが、大学などの教育・研究機関、企業などでも多くの卒業生が活躍しています。「医療機関における臨床検査技師はもちろん、医療系企業や大学での研究・教育など多方面で活躍できる人材の育成」を目指しています。臨床検査の基礎知識・技術やチーム医療に貢献するための基本となる臨床検査技師教育はもちろん、それに加えリサーチ・マインドを併せ持った人材育成にも力を注いでいます。2001年(平成13年4月)に本学部に大学院・保健学研究科(修士課程)が開設されました。多くの本学科卒業生が本学大学院のみならず、他大学の大学院にも進学し、卒業後は各方面で活躍しています。加えて、国家試験に関しては「藤田の伝統」である高い合格率を維持しております。
 2016年(平成28年度3月)には、新校舎(生涯教育研修センター2号館)も完成し、抜本的刷新を行った新たなカリキュラムのも始動いたしました。
 これからも藤田の良き伝統を踏襲し、本学の特徴を最大限に生かしつつ、これからの医療社会においてのニーズに答えるため人材育成を目指します。

◇役員紹介
臨床検査学科
会長/西井一宏 第20回(平成3年・1991年卒業)
副会長/山田晃司 第21回(平成4年・1992年卒業)
幹事/市野直浩 第14回(昭和60年・1985年卒業)
幹事/杉本恵子 第21回(平成4年・1992年卒業)
幹事/鈴木雅大 第42回(平成25年・2013年卒業)
幹事/小林咲絵 第45回(平成28年・2016年卒業)
書記/楠原康弘 第9回(昭和55年・1980年卒業)
会計/東本祐紀 第36回(平成19年・2007年卒業)
会計監査/田中浩一 第20回(平成3年・1991年卒業)
会計監査/梅村 豪 第21回(平成4年・1992年卒業)
顧問/濵子二治 第8回(昭和54年・1979年卒業)
顧問/雪竹 潤 第12回(昭和58年・1983年卒業)

看護学科

看護学科

本学看護学科は、これまでに2,700名(2020年4月現在)を越える卒業生を輩出し、多くの同窓生が医療の現場をはじめ国内外の様々な分野で活躍しています。
これからの少子超高齢社会において「時々入院、ほぼ在宅」といわれる地域包括ケアシステムを実現するために、質の高いチーム医療の中で、いのち・暮らし・尊厳をまもり支える最善の看護を提供する必要があります。そのためアセンブリ精神に基づく、職種間の連携に必要なコミュニケーション能力やチームワークの考え方を養っています。この最高の学舎で学び、卒業後は看護職として患者さんと直接接することも多い中で多職種に必要な情報を提供し、心のケアに重点を置いた質の高い看護実践に取り組んでいます。看護学科同窓会は、卒業生の皆さんの活躍を歓びとし、今後も卒業生のさまざまな活動を心から応援していきます。

◇役員紹介
看護学科
副会長/杉浦将人 第32回(平成15年・2003年卒業)
幹事/中村小百合 第17回(昭和63年・1988年卒業)
幹事/梅村慶子 第21回(平成4年・1992年卒業)
幹事/吉川英治 第14回(昭和60年・1985年卒業)
幹事/山崎富善 第24回(平成7年・1995年卒業)
書記/福本由美子 第24回(平成7年・1995年卒業)

放射線学科

放射線学科

本学科は1987年に診療放射線技師養成課程として、開設したわが国初の4年制大学であります。多くの卒業生が、診療放射線技師として全国の病院、施設で活躍しています。第1・第2・第3教育病院の放射線部には合計73名の卒業生が勤務しており、6名の卒業生が本学の専任教員となって後輩の育成にあたっています。専門の基礎教育をはじめ、最先端の医療機器が揃う大学病院などでの臨床実習を通して、高度な知識と技術を習得でき、常に全国トップクラスの国家試験合格率を保持しています。

◇役員紹介
放射線学科
副会長/白川誠士 第1回(平成3年・1991年卒業)
総務/亀井哲也 第6回(平成8年・1996年卒業)
幹事/高野一輝 第22回(平成24年・2012年卒業)
HP担当/小林正尚 第12回(平成14年・2002年卒業)

リハビリテーション学科(理学療法専攻・作業療法専攻)

リハビリテーション学科

本学科は広大なスペースの中に病院のリハビリセンターをシミュレートした実習室と最先端の設備機器を配置しており、最高の教育環境と最先端の設備で学ぶことができます。
臨床実習時間は全国トップ(全国養成校平均の2倍近い1,690時間)であり、急性期・回復期・地域(慢性期)のそれぞれの特徴をもった3つの大学病院で臨床実習を行うシステムが確立されております。そこで、超急性期から回復過程、在宅や慢性維持期までの一連の流れを経験することができます。さらに4年次には一般病院、診療所、小児・老人保健施設などで応用臨地実習を経験し、卒業後は即戦力としての活躍が期待されております。
また卒業後に求められる臨床能力を習得するため、本学科では「COSPIRE(コスパイア)」という日本で唯一の療法士教育プログラムを導入しています。これは「the Clinical-Oriented System for Progression & Innovation of Rehabilitation Education」の頭文字をとった略称で、臨床を指向し発展と革新を目指した療法士教育システムです。
また、「共に成長しよう!(co:共に、spire:芽を出す)」という気持ちが込められています。
このプログラムのもと、コミュニケーション能力、科学的視点、生涯学習能力、評価・治療技術、倫理観を身につけます。
さらに、国内トップクラスの教授陣による講義や独自のOSCE(オスキー)があり,優れた教育環境が整っています。

◇役員紹介
リハビリテーション学科
副会長/土山和大 第4回(平成23年・2011年卒業)
幹事/渡 哲郎 第2回(平成21年・2009年卒業)
幹事/太田皓文 第4回(平成23年・2011年卒業)
会計/藤村健太 第3回(平成22年・2010年卒業)

臨床工学科

臨床工学科

藤田学園は、東海地方の臨床工学技士養成大学としては歴史が最も長く、平成5年から短期大学専攻科で始まり、平成20年からは医療現場のニーズに合わせ、4年制養成課程へと発展しました。臨床工学技士は、生命維持管理装置や現在の医療に不可欠なさまざまな医療機器を的確かつ安全に操作し、保守管理を行うスペシャリストとして、チーム医療の中で重要な役割を担っています。長年培ってきた伝統を基に、医療現場で役立つ専門知識と技術を兼ね備え、新たな知識・技術を十分に吸収・応用し、さらには研究・開発を目指せる臨床工学技士の養成をおこなっています。

臨床実習では本学併設の日本有数の大学病院で、臨床経験豊富な多数の先輩技士が、実践的な技術や知識を丁寧に教授します。さらに、最先端医療機器を駆使する高度医療現場での実習を通して、臨床現場のチームの一員としての協調性、責任感、精神力とともに、実社会に幅広く対応できる実践能力を身につけることができます。 本学科は、全国トップクラスの充実した教育施設を十分に活用し、国家試験の全員合格と、よりハイレベルな臨床工学技士養成を目指しています。

◇役員紹介
臨床工学科
副会長/竹内大智 第5回(平成28年・2016年卒業)
幹事/細江眞生 第6回(平成29年・2017年卒業)
幹事/川合 確 第8回(平成31年・2019年卒業)

医療経営情報学科

医療経営情報学科

本学科は、3年制の藤田保健衛生大学 短期大学 医療情報技術科を前身として、平成20年4月に医療科学部へ新設されました。
これまでに第1~3回生88名が卒業(2014.3)し、全国の医療機関で活躍をしています。
「医学・医療」、「経営・管理」、「医療情報システム」の3つの分野を融合させた教育を柱としており、全国各地の医療機関から届く求人の数が本学科の存在意義を示しています。

◇役員紹介
医療経営情報学科
副会長/鈴木孝幸 第3回(平成26年・2014年卒業)
幹事/兵藤友和 第3回(平成26年・2014年卒業)
幹事/橋本 翼 第4回(平成27年・2015年卒業)

藤衛会 事務局

〒470-1192
愛知県豊明市沓掛町
田楽ヶ窪1番地98
藤田医科大学医療科学部内

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