第122回 医学セミナー
題目: 「上部消化管疾患に対する内視鏡下手術」  
演者: 藤田保健衛生大学上部消化管外科 教授
宇山 一朗 先生
日時: 平成20年2月21日(木)
午後5時15分〜6時45分
場所: 生涯教育研修センター 1号館 9階 901講義室
座長: 杉岡 篤先 先生
 昭和60年に岐阜大学を卒業し,同年より慶應義塾大学一般消化器外科に入局。2年間、 関連施設で一般消化器外科の研修を積み、昭和63年からは慶應義塾大学一般消化器外 科の胃外科グループに所属し、胃癌の集学的治療を学びました。さらにリポソームという人 工脂質膜小胞体に抗がん剤を封入し、その表面に抗CEAモノクローナル抗体を結合させた 剤型による胃癌に対するミサイル療法の研究を行いました、平成3年からは練馬総合病院に 赴任し、胃癌に対する拡大リンパ節郭清術、腹腔鏡下手術を積極的に行いました。平成9年 に藤田保健衛生大学旧消化器外科第1科(現肝・脾外科)に講師として赴任し、消化管疾患 に対する腹腔鏡下手術を行い、日本で最初に腹腔鏡下胃全摘に成功し、また進行胃癌に対し ても腹腔鏡下手術が可能であることを報告してきました。その後、平成18年に外科学講座(上 部消化管担当)の教授に就任しました。本セミナーでは上部消化管疾患(食道癌と胃癌を中 心に)に対する内視鏡下手術についてお話します。
世話人・連絡先
小児科学教室 浅野 喜造(2367)
微生物学教室 辻 孝雄(2432)