第168回 医学セミナー
題目: 「 難治性びまん性肺疾患の病態
(特発性間質性肺炎と閉塞性細気管支炎を中心に) 」
演者: 藤田保健衛生大学 医学部 呼吸器内科学I
教授 今泉 和良 先生
日時: 平成24年1月16日(月)
17時15分〜18時45分
場所: 生涯教育研修センター 1号館 9階 901講義室
座長: 岡澤 光芝 先生

 呼吸器疾患の中でもびまん性肺疾患は難治性で病因も病態も十分な解明がなされていない。私たちは、これまで間質性肺炎の病態を生体内の免疫機構との関わりあるいは肺線維芽細胞の由来という観点から検討してきた。

 また、近年移植後の合併症として注目されている閉塞性細気管支炎についても、本邦で第2例目のアマメシバ摂取による症例を経験したことをきっかけに、臨床および基礎的な検討を行ってきた。

 本講演では、2つの難治性びまん性肺疾患を中心に、我々の得てきた知見と最近の研究成果を交えて紹介する。

多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。

世話人・連絡先
小児科学教室 吉川 哲史(9035)