第178回 医学セミナー
題目: 「 脳卒中の新しい治療法を目指して 」
演者: 藤田保健衛生大学 大学院 医学研究科 機能形態学
教授  秦 龍二 先生
日時: 平成25年2月8日(金)
17時15分〜18時45分
場所: 生涯教育研修センター 1号館 9階 901講義室
座長: 廣瀬 雄一 先生

 演者は今まで脳卒中の新しい治療法を目指して研究を進めてきた。

 まず、脳卒中(虚血性脳血管障害)の治療法の開発のためペナンブラ領域の可視化に世界で始めて成功した。その後、脳卒中治療薬として、薬用人参の主成分であるginsenoside Rb1の有用性を発見し、米国特許を取得した。

 更に、再生療法の可能性を検討するため、ES細胞由来神経前駆細胞や骨髄幹細胞を用いた細胞治療を試みた。

 今回はこれらの研究成果の概略を発表したい。

 多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。

世話人・連絡先
小児科学教室 吉川 哲史(9035)