第190回 医学セミナー
題目: 「脳神経核医学の基礎と臨床」
演者: 藤田保健衛生大学 医学部 放射線医学
教授 外山 宏 先生
日時: 平成26年 1月31日(金)
17時15分〜18時45分
場所: 生涯教育研修センター 1号館 9階 901講義室
座長: 片田 和広 先生

 1980年代後半以降に我国でSPECT専用装置の普及、脳血流量定量測定法の開発、脳血流SPECTによる酸素代謝測定によらない脳循環予備能評価法の開発により、詳細な局所脳機能を評価できるようになった。

 近年、統計学的画像解析が日常臨床にも普及し、認知症を中心とした精神・神経疾患への応用が広まった。最近では、分解能1mm前後の小動物PET、SPECT装置が開発され、生きたラット、マウスの脳ブドウ糖代謝、Aβアミロイド、神経受容体測定が可能になった。

 本講演では、これまでに行ってきたヒトの脳循環予備能の評価、ラット・マウスのインビボ分子イメージングを中心に紹介する。

 多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。

世話人・連絡先
小児科学教室 吉川 哲史(9035)