第193回 医学セミナー
題目: 「子宮がんに対する先進的な医療の実践」
演者: 藤田保健衛生大学 医学部 産婦人科学
教授 藤井 多久磨 先生
日時: 平成26年 3月14日(金)
17時15分〜18時45分
場所: 生涯教育研修センター 1号館 9階 901講義室
座長: 関谷 隆夫 先生

 子宮頸がんは20〜30歳代の若い女性に増加している。この年齢で子宮頸がんと判明すると従来では妊娠・出産を希望していても、子宮摘出を余儀なくされていたが、子宮温存する新しい手術が注目を集めている。この手術は標準治療に代わるものではないが、子宮温存を希望する患者にとっては福音となっている。

 一方、子宮体がんも増加傾向にあり、従来は開腹手術にて治療を行っていたが、腹腔鏡手術の導入により低侵襲な治療が可能となってきた。今後の治療は先進的手術の積極的導入により、従来と大きく変わろうとしている。

 多くの教職員、学生さんの参加を歓迎いたします。

世話人・連絡先
小児科学教室 吉川 哲史(9035)