[生い立ち]
1951年1月24日、香川県小豆島に生まれ、自然の中で冒険の日々を送る。高校3年生の8月から1年間、AFS留学生としてアメリカ合衆国、ニュージャージー州、ラムソンに滞在。「知性とは置かれた環境の中で最大限自分を活かすこと」と考えるホームステイ先の父に多大な影響を受けながら、すばらしい青春を過ごし、現地の高校を卒業し帰国。1970年3月小豆島高等学校も無事卒業し、同年4月名古屋大学医学部医学科へ入学。きびしくも楽しい6年間の学生生活を終えて、1976年3月無事卒業。
[職歴]
1976年4月三菱名古屋病院研修医
1977年4月名古屋大学医学部皮膚科入局/附属病院・分院研修医
1978年5月名古屋保健衛生大学医学部皮膚科助手
1980年4月名古屋大学医学部附属病院皮膚科医員
1981年4月名古屋大学医学部附属病院分院医員
1991年4月藤田保健衛生大学医学部皮膚科講師
2000年5月藤田保健衛生大学医学部皮膚科講座教授
[専門分野]
【接触皮膚炎】現在、職業性接触皮膚炎、ラテックスアレルギー、化粧品皮膚炎など接触アレルギーの原因を解明するために、積極的にパッチテスト、プリックテストを実施し、原因究明し完治させる診療を行なっている。2004年1月から日本接触皮膚炎学会の理事長、さらに2007年4月から日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会理事長に就任し、日本における接触皮膚炎の研究、診療、教育の中心を担う。
【蕁麻疹】原因を解明するために、プリックテストをはじめとする諸検査を積極的に行なっている。運動誘発アナフィラキシー、口腔アレルギー症候群などの病態解明や原因確定を行なえる数少ない施設である。日本皮膚アレルギー学会の理事、日本アレルギー学会の評議員を務め、アレルギー疾患の診療、研究、教育に従事。
【アトピー性皮膚炎】悪化要因の検索を怠らず、一人一人の悩みや心理面にも細かな配慮を心掛けている。多くの症例を治療している。日本皮膚科学会代議員で、アトピー性皮膚炎治療問題委員会の委員を務め、2004年1月にはアトピー性皮膚炎治療研究会第9回シンポジウム会長を務める。
【スキンケア・美容皮膚科】長年、化粧や外用薬の開発において皮膚安全性や有効性を検討してきた。ニキビ、シミ、シワ、化粧かぶれ、赤ら顔など外観の問題を治解決するための研究、診療、教育を行なっている。当院ではケミカルピーリング、IPL、レーザー治療、イオントフォレシス、美白剤による治療などをどうして効くのか、どこまで効くのか、研究を行ないながら新しい治療法を開発している。日本美容皮膚科学会理事で将来検討委員会委員長を務める。日本香粧品学会理事も務め、2005年の第30回学術大会を担当した。QOLを向上させるための医学/医療の一環として美容総合医学/診療を位置づける。
[所属学会] 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会(理事長)
International Contact Dermatitis Research Group (班員)
日本皮膚科学会(代議員)
日本アレルギー学会(評議員)
日本香粧品学会(理事)
日本美容皮膚科学会(理事)など
[著書/論文]
皮膚アレルギーなどを中心に約600
[人生の目的]
人を活かすこと(だれもが神から与えられた力を充分に発揮でき楽しい充実した人生を送ることを支援すること)。
[現在の目標]
「この人にかかれば病気が治り安心できる」と思われる医師/皮膚科医を育てること。
[趣味]
茶道、読書
[気分転換には]
赤ワインを少々飲みながら深夜にNHKの歴史番組などを見ること。
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