Japanese | English

講座情報
所属組織: 藤田保健衛生大学 (Fujita Health University School of Medicine)
講座名: 一般内科
NAME: General internal medicine
電子メールアドレス: fujitagim@yahoo.co.jp
ホームページ: http://www.geocities.co.jp/fujitagim/

講座スタッフ
教授井野晶夫
教授(兼任)浅井幹一
助教授山中克郎
助手三島亜紀
助手山下智子
助手飯田幸生大学病院で総合診療が浸透し患者さんにベストな医療が受けられるようにベストを尽くします
助手杉浦尚敬
助手安藤大樹

沿革
1972年医学部開学以来、内科は臓器・病態別に専門化された講座で構成され、高度先進医療を推進してきた。このような中で「内科講座のより良いあり方」について検討を進めてきた内科教授会から、内科全般に亘る横断的な問題に対応できる診療単位を設けて、学生の臨床実習(クリニカル・クラークシップ)や内科初期、後期研修の場として機能させ、専門領域の研修前に基礎となる診療能力の向上を図ることが提案された。2000年7月から医学部将来構想委員会で「一般内科」の設立に向けて検討が始まった。 2001年5月21日より3-2病棟に内科混合病棟を設けて、内科8診療科の医師とともに一般内科の診療をスタートさせることができた。その後、内科混合病棟を約100床に拡張し、さらにスタッフも拡充して診療および研修医教育を行ってきている。当科は「特定の臓器に偏った診療ではなく、患者中心の“全人的”な医療を実践する」という理念に基づき、患者の訴える症状や問題・病気によって差別せずに診療を行う。問題解決にあたりevidence-basedであることに心掛け、専門医やほかの医療職との連携も良好にして患者にとって最善の診療をめざすことが重要と考えている。外来診療では内科初診外来を担当し、初診患者の初期診療や適切な医療への方向付けを中心に診療を行っている。入院診療では臓器別に細分化された診療科では診療が困難な複数の問題を持つ症例や診断の確定していない症例および“common disease”を中心に診療を行っている

おしらせ
一般内科では医局員を募集しています
総合診療、プライマリーケア、家庭医に興味のある人はメールで連絡ください。他大学卒業された先生大歓迎です。ホームページを是非ご覧ください。

ホームページ・お問い合わせ
ホームページは
http://www.geocities.co.jp/fujitagim/

お問い合わせ
0562-93-9021

メール
fujitagim@yahoo.co.jp

Wed Nov 8 20:32:04 JST 2006

ログインページへ
一覧ページへ