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| 研究者データベース | |
| 名前： | 佐々木（原口） 典子(Noriko Sasaki) |
| 研究分野のKeyword： | mRNAスプライシング
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| 略歴： | 平成14年3月 有明工業高等専門学校 物質工学科 卒業
平成14年4月 熊本大学 生物科学科 ３年次編入学 平成16年3月 同上 卒業 平成16年4月 熊本大学大学院 自然科学研究科 自然システム専攻（修士課程） 入学 平成17年9月 同上 卒業 平成17年10月 熊本大学大学院 物質・生命科学専攻（博士課程） 入学 平成20年9月 同上 卒業 平成20年10月～平成21年3月 日本学術振興会特別研究員（P.D） 平成21年4月 藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 遺伝子発現機構学研究部門 博士研究員 |
| 専門： | mRNA Splicing
分裂酵母 |
| 科研費番号： | 90546649 |
| 電子メールアドレス： | noriko-h (at) fujita-hu.ac.jp |
| 研究分野情報 (#1) | |
| 研究分野-1： | mRNAスプライシング |
| 研究課題-1： | 真核生物ゲノムに進化的に保存された極小イントロンのスプライシング機構の網羅的解析 |
| 所属機関/組織 (#1) | |
| 所属機関名-1： | 藤田保健衛生大学 |
| 所属部署名(1) 1： | 総合医科学研究所 |
| 所属部署名(2) 1： | 遺伝子発現機構学研究部門 |
| 役職・職名-1： | 研究員 |
| 郵便番号-1： | 470-1192 |
| 住所-1： | 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98 |
| 電話番号-1： | 0562-93-9378 |
| FAX番号-1： | 0562-93-8834 |
| 所属学会／研究会 (#1) | |
| 所属学会名-1： | 日本分子生物学会、日本RNA学会、国際RNA学会（RNA Society） |
| 研究歴／実績 [2004年] (#11) | |
| 学会・研究会・講演会-11： | ①学会名：第4回 RNA研究若手の会
場所：兵庫県 年月：2004年5月9日～11日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：分裂酵母におけるordered splicing機構に関する解析 発表形式：口頭発表 ②学会名：第6回 RNA ミーティング（日本RNA学会年会） 場所：熊本市 年月：2004年8月4日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：分裂酵母を用いたordered exon joiningに関与する因子の同定 発表形式：口頭発表 ③学会名：第27回 日本分子生物学会年会 場所：神戸市 年月：2004年12月8日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：分裂酵母U2AFはordered exon joiningを制御する 発表形式：ポスター |
| 研究歴／実績 [2005年] (#12) | |
| 学会・研究会・講演会-12： | ①学会名：10th Annual Meeting of the RNA Society (RNA2005)
場所：Banff, Canada 年月：2005年5月24日～29日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：Isolation and characterization of mutants that cause exon skipping in Schizosaccharomyces pombe 発表形式：ポスター ②学会名：第28回 日本分子生物学会年会 場所：福岡市 年月：2005年12月8日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：分裂酵母U2AF-SF1複合体の構成的スプライシング保証機構への関与 発表形式：ポスター |
| 研究歴／実績 [2006年] (#13) | |
| 学会・研究会・講演会-13： | ①学会名：第6回 RNA研究若手の会
場所：静岡県 裾野市 年月：2006年9月11日~13日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：構成的スプライシングの保証機構におけるSF-1U2AF複合体の役割と転写の関与 発表形式：口頭発表 |
| 研究歴／実績 [2007年] (#14) | |
| Papers-14： | Noriko Haraguchi, Tomoko Andoh, David Frenedewey and Tokio Tani,
Mutations in the SF1-U2AF59-U2AF23 complex cause exon skipping in Schizosaccharomyces pombe, The Journal of Biological Chemistry, vol.282, No.4, pp.2221-2228, January 26, 2007 |
| 学会・研究会・講演会-14： | ①学会名：第30回 日本分子生物学会年会
場所：横浜市 年月：2007年12月12日 発表者：○原口典子、安東知子、David Frendewey、谷時雄 題名：構成的スプライシングの保証機構に関与する分裂酵母遺伝子ods4の分離と解析 発表形式：ポスター |
| 研究歴／実績 [2008年] (#15) | |
| 学会・研究会・講演会-15： | ①13th Annual Meeting of the RNA Society (RNA2008)
年月：2008年7月28日～8月3日 発表形式：ポスター 場所：Berlin、Germany 発表者：原口典子、安東知子、谷時雄 題名：Identification of novel factors involved in the mechanism to ensure ordered exon joining of pre-mRNAs with multiple introns in fission yeast ②学会名：第31回 日本分子生物学会年会 場所：神戸市 年月：2008年12月9日 発表者：○原口典子、安東知子、谷時雄 題名：分裂酵母エキソンスキッピング変異ods4の解析; SRタンパク質Srp2と翻訳開始因子eIF2γはods4の変異を抑制する 発表形式：口頭発表 |
| 研究歴／実績 [2009年] (#16) | |
| 学会・研究会・講演会-16： | 学会名：第32回 日本分子生物学会年会
場所：横浜市 年月：2009年12月11日 発表者：○原口典子、嶋田誠、前田明 題名：Widely Distributed Pre-mRNA Micro-Introns in the Human Genome: Are They Spliced in the Conventional Pathways? |
| 研究歴／実績 [2010年] (#17) | |
| 学会・研究会・講演会-17： | 学会名：15th Annual Meeting of the RNA Society (RNA2010)
場所：Seattle、USA 年月：2010年6月22日～6月26日 発表者：○Noriko Haraguchi, Makoto K. Shimada and Akila Mayeda 題名：Pre-mRNA Micro-Introns in the Human Genome: Are They Spliced by the Massive Spliceosome? 学会名：12th RNA meeting in Tokyo 場所：東京都 一橋記念講堂 年月：2010年7月29日 発表者：○Noriko Haraguchi, Makoto K. Shimada, Ichiro Taniguchi, Mutsuhito Ohno and Akila Mayeda 題名：ヒトゲノムの微小イントロン：新しい機構でスプライシングされている証拠を探る |
Mon Jan 24 17:26:30 JST 2011