藤田保健衛生大学 共同利用研究施設 藤田保健衛生大学 共同利用研究施設

分子生物学/組織化学研究室

講習会・ワークショップ

『ピペットマン 点検・メンテナンス』のご案内

■日時:平成23年9月13日(火)、14日(水) 10:00〜16:00
■場所:医学部1号館3階317 共利研中央研究センター

■内容: ギルソン社製ピペットマンの無償点検(エアー漏れ、不具合の診断)を
      企画しました(マイクロマン、ディストリマンは動作チャックのみ実施)。
      日常ご研究でお使いになってみえるピペットの精度管理のために、
      お気軽にご参加下さい。
■資料:ピペットマン点検・メンテナンスについての詳細案内

医学部1号館3階共利研施設 内覧会&自由討論会

■対象施設:医学部1号館3階 共同利用研究施設
          317号室 共利研中央研究センター
          303号室 共利研分子生物学・組織化学研究室
          304号室 形態学・病理組織学研究室
          305号室 バイオセーフティレベル2・3実験室
■日 時: 平成23年1月18日(火)9:30〜17:00
        平成23年1月19日(水)9:30〜17:00
■対 象: 本学全教職員(共利研利用申請書の提出有無は関係ありません。)
■内 容: 医学部1号館3階共利研施設を開放します。開催中はセキュリティー
       システムを解除しますので、自由に出入り頂き、機器をご覧下さい。
       また、当該施設に設置された機器のメーカー担当者などに機器近隣に
       立会い頂くようにお願いしました。普段機器をご利用頂いている際の
       ちょっとした疑問、これから機器を利用される場合の準備など自由に
       話し合いや討論の場として活用して頂ければ幸いです


■資 料:説明者立会時間スケジュール(Excel)
      説明者立会時間スケジュール(PDF)

共利研 機器説明会 『フローサイトメーター(Galios)機器説明会&トレーニング』

〔セミナー〕
■日時:平成23年1月12日(水) 10:30〜17:00
■場所:医学部1号館3階317号室 共利研中央研究センター

〔実習〕 予約申し込みが必要です。
■日時:平成23年1月13日(木) 10:30〜17:00 (1グループあたり90分)
■場所:医学部1号館3階317号室 共利研中央研究センター

■内容:平成22年度に新規導入されたフローサイトメーター(Gallios, BECKMAN COULTER社製)の
     講習会を開催いたします。Galliosは3本のレーザー(488nm/638nm/405nm)と10個の検出器
     を搭載している仕様(FL1〜FL10)になっています。
     
     1月12日は、機器の取り扱いについての講習会、1月13日は実機を用いた個別実技指導を
     行います。現在フローサイトメーターをご利用されている先生方、これからフローサイトメーター
     のご利用を検討されている先生方は、是非ご参加下さい。

■資料:説明会開催概要
     参加申込書  (Excelファイル:ご記入後、共利研山本までお送り下さい)

『ピペットマン 点検・クリニック』のご案内

■日時:平成22年3月16日(火)、17日(水) 10:00〜16:00
■場所:医学部1号館地下1階 実習室

■内容:この度メーカーのご好意により、ギルソン社製ピペットマンの点検・クリニック(エアー漏れ、
     不具合の無料診断)を行って頂けることとなりました。ご研究で日常お使いになってみえる
     ピペットの精度確認のためにもお気軽にご参加下さい。
■共催:エムエス機器株式会社
■資料:ピペットマン点検・クリニックの詳細案内

第38回共利研ワークショップ 『QIAGENスピンカラム自動化機器セミナー&実習』

〔セミナー〕
■日時:平成21年12月16日(水) 14:00〜14:30
■場所:医学部1号館3階321号室

〔実習〕 予約申し込みが必要です。
■日時:平成21年12月16日(水) 15:00〜17:00、12月17日(木) 13:00〜15:00 (メーカー立会い)
     平成21年12月18日、21日、22日 10:00〜17:00
■場所:医学部1号館3階303号室 共利研分子生物学研究室

■内容:マニュアルで操作するQIAGENスピンカラム方式の各種核酸抽出キットなどを自動化するため
     に開発された卓上タイプの装置(QIAcube)の機器説明セミナーと実際にサンプルを用いて
     機器を使用できる共利研ワークショップを開催します。
     ・詳細は、以下にリンクしてあるセミナー資料をご覧下さい。
     ・先生方のサンプルを用いて機器を使用する場合は、事前に実習申込書を山本までお送り
      下さい。
     ・セミナーにご参加頂いた先生方には、RNase free water (ガラスアンプル入り 10ml)を
      差し上げます(共利研 山本より)。
■資料:セミナー開催概要
     QIAcubeセミナー資料
     参加申込書(PDFファイル:記入後、共利研山本までお送り下さい)
     参加申込書(Wordファイル:記入後、共利研山本までお送り下さい)
     QIAcube対応アプリケーション

第37回共利研ワークショップ 『最新の画像解析技術(実習)』

■日時:平成21年12月1日(火) 11:00〜16:00
■場所:医学部1号館3階321号室
■内容:平成21年11月10日に開催した第34回共利研ワークショップ『最新の画像解析技術セミナー』
     にてご紹介致しました2社の画像解析装置(ソフト)を用いて、実際に先生方にご使用して頂く
     実習スタイルのワークショップを開催させて頂きます。
     実際に解析されたい標本があればご持参頂き、2社の装置(ソフト)の使用・操作方法などに
     ついて体験して頂きたいと思います。実習スタイルですので、実際に標本の解析をご希望され
     る先生は、予め担当者(共利研:山本)までご希望の時間と一緒にお申込み下さい。お一人
     あたり1時間程度を予定致しております。
     なお、具体的な解析標本が無い場合でも、共利研でデモサンプルを準備させて頂きますので
     この機会に是非、使用方法、操作方法などをご体験頂き、ご評価頂きたいと存じ上げます。
■共催:三谷商事株式会社(蛍光画像解析システム:Lumina Vision)
      株式会社ニレコ  (画像処理解析装置:ルーゼックスAP)
■資料:Lumina Vision説明書
     ルーゼックスAP パンフレット
     参加申込書(PDFファイル:記入後、共利研山本までお送り下さい)
     参加申込書(Wordファイル:記入後、共利研山本までお送り下さい)

第36回共利研ワークショップ 『次世代シーケンサー Genome Analyzerで解明するゲノム』

■日時:平成21年11月27日(金) 14:00〜15:00
■場所:医学部1号館7階ビジュアルセンター710号室
■内容:ヒトゲノムやイネゲノム配列終了後、日本ではDNAシーケンサーは一段落したという風潮が
     ありますが、世界では新たなゲノム解析のスタートであるという認識が高くなって参りました。
     次世代DNAシーケンサーでは1回のランで数十億塩基以上という膨大な量の配列情報を、
     従来の数十分の1のコストで得ることができます。これは従来のキャピラリーシーケンス法と
     比較して実に100倍以上ものデータ量で、これまでゲノムセンター1施設で産出していた情報
     量をたった1台の装置で産出できますことに相当します。その結果として、ゲノム配列決定や
     SNP探索以外にも、ゲノム染色体異常(逆位や転座)、遺伝子発現解析、small RNA解析など
     のアプリケーションへの応用が広まり、またChIP-Seqなど新しいメソッドが確立されつつあり
     ます。
     本セミナーでは、次世代DNAシーケンサーを代表するIllumina Genome Analyzerの基本原理を
     説明し、またこのシステムでどのようなアプリケーションが可能か、そして今後どのような展開
     が期待されるかについて、データやこれまでに報告されている文献などを中心に紹介します。
■共催:イルミナ株式会社
■資料:Genome Analyzer ワークショップパンフレット
     Illumina 説明資料

第35回共利研ワークショップ 『Bio-Plexサスペンションアレイシステムの原理』

■日時:平成21年11月17日(火) 14:00〜15:00
■場所:医学部1号館7階ビジュアルセンター710号室
■内容:近年、遺伝子とタンパク質のそれぞれについて網羅的に解析するツールの開発・発展は目覚
     しいものがありますが、多項目のタンパク質発現解析と遺伝子発現解析を同じプラットフォーム
     で同時解析できるツールは、あまり多くありません。Bio-Plexサスペンジョンアレイシステムで
     は、色分けした蛍光ビーズの各表面に異なるオリゴプローブ、または抗体を固定化してアッセ
     イを行うことにより、遺伝子とタンパク質のオミクス的アプローチが同一のプラットフォームで実
     施できるようになっています。
     本セミナーでは、具体的なアプリケーション例も含めてBio-Plexサスペンションアレイシステム
     の原理と実際の解析手法、および最新のアプリケーションについての講習会を開催します。
■共催:バイオラッドラボラトリーズ株式会社
■資料:Bio-Plex パンフレット
     Bio-Plexセミナー資料

第34回共利研ワークショップ 『最新の画像解析技術セミナー』

■日時:平成21年11月10日(火) 14:00〜15:00
■場所:医学部1号館7階ビジュアルセンター710号室
■内容:医学部1号館305共利研組織化学研究室にはスライド ガラス上の組織標本などを撮影した
     画像を解析・処理する研究機器が設置されていますが、導入後12年が経過しており、機器
     の経年劣化と今後制御PCの修理が困難であるということから、後継機を選考する必要性が
     あります。
     今回のワークショップでは、メーカー(2社)の担当者より最新の画像解析に関するプレゼン
     テーションとヒアリングを行います。
■共催:三谷商事株式会社(画像解析ソフト:WinROOF )
                 (蛍光画像解析システム:Lumina Vision)
      株式会社ニレコ (画像処理解析装置:ルーゼックスAP)
■資料:WinROOF説明書
     Lumina Vision説明書
     ルーゼックスAP パンフレット

   

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