2016 藤田保健衛生大学医学部 学生便覧
44/174

− 40 −・班の活動計画班の活動計画を作成するため必要事項を記載し、活動年度開始前にアセンブリ委員会へ提出する。提出期限は別途指示する。・班の活動計画所定の記録簿に次の事項を記入する。  ○班員名及び班委員 ○その他の係の氏名 ○基本方針 ○年間計画  ○毎回の実施内容とその反省活動終了後、各班の教職員は学生の出欠席を所属の事務部に提出する。・活動施設活動施設は基本的に学内施設とするが、運動系諸班に関しては、活動成果を上げるため、必要に応じて学外施設の借用を認める。・活動物品活動に使用する物品については、アセンブリ委員会で検討するが、原則として基本的施設設備を除いて個人負担とする。4)班活動成果の発表・各班の創意を生かした方法により、学内等において発表する機会を設けることが望ましい。<評価法>  評価は出席状況など含め総合的に評価する。  (注意事項)・アセンブリⅠは1年次で履修する教科であり、他学年では履修できない。・4回行われる全学活動の講習会はすべて出席すること。なお講習会を欠席した場合は補講を行わなくてはならない。Ⅱ)アセンブリⅡ2年次に行うアセンブリ活動でプロジェクト制を取り「アセンブリプロジェクト」と呼称する。<アセンブリⅡ終了時の到達目標>●チームとして明確な目標を定めることができる。●主体的に考え、目標に向かって一歩踏み出すことができる。●将来直面する課題の問題点を発見し、問題解決を行うなど考え抜く力を発揮できる。●チーム活動を円滑に行うことができる。<活動方法>1)チーム・5~10名の複数の学部・学科の学生が所属する混成チームを作る。(全学で50〜100チーム)・各チームには担当教員を置き、所属学生はリーダー、サブリーダー、書記、会計など何らかの役割を担う。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 44

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です