2016 藤田保健衛生大学医学部 学生便覧
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− 51 − 名古屋地方気象台から暴風警報、大雨特別警報等の警報が発令した場合は、発令された警報の種類、対象地域、発令・解除時刻に応じて下記のように対応し、当日の講義・演習・試験を休講または延期とします。 警報により午前中の講義・演習・試験が休講または延期になる場合は、緊急連絡用に登録されたアドレスにメールで連絡しますが、通学前に警報が出ている場合は、以下の基準をよく読み各自でも的確に判断してください。【暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令された場合の取扱】1.暴風警報(暴風特別警報、暴風雪警報、暴風雪特別警報を含む。以下も同様)が発令された場合の対応(1)暴風警報が、尾張西部、尾張東部、西三河北西部、西三河南部、知多のいずれかの地域に発令された場合1)午前6時の時点で暴風警報が発令されている時、または午前6時から午前9時の間に発令された時は、午前の講義・実習・試験を休講または延期とします。午後の授業については午前10時の時点の発令状況によって判断します。①午前10時の時点で暴風警報が発令されている時は、午後の講義・実習・試験も休講または延期とします。②午前10時までに暴風警報が解除された場合は、午後の講義・実習・試験は予定通り行います。2)授業時間帯に暴風警報が発令された時は、学部長の判断により講義・実習・試験を休講または延期を決定します。休講が決定した後は、公共交通機関の運行状況を確認し、安全に留意して速やかに下校してください。ただし、安全が確認できるまで大学に待機を命じる場合があります。3)台風の接近情報に基づき、試験当日の午前6時に暴風警報の発令が見込まれる場合は、学部長の判断によりその前日に試験の延期を決定する場合があります。(2)尾張西部・尾張東部・西三河北西部・西三河南部・知多以外の地域に暴風警報が発令された場合1)講義・実習・試験は予定通り行いますが、該当地域に在住する学生の登校を禁止します。登校禁止となった学生の補講・補習・再試験については個別に対応します。2)当該地域で学外実習中の学生については、前記(1)に準じて対応します。2.局地的豪雨により大雨特別警報(注:大雨警報は含まない)が発令された場合の対応(1)大雨特別警報が、豊明市、名古屋市、みよし市、東郷町、日進市、長久手市、尾張旭市、瀬戸市、大府市、東海市、知立市、刈谷市、豊田西部のいずれかの市・地域に発令された場合1)午前6時の時点で大雨特別警報が発令されている時、または午前6時から午前9時の暴風警報、大雨特別警報等の警報が発令された時の対応について2

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