2016 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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Medical EnglishⅠ- 133 -[ 評 価 ]・知識:用語の理解をペーパーテストで判定します。(卒業コンピテンシーIV-9)パフォーマンス・レベルD ただし知識:医学・生物学用語をパーツに分解し、語源を考える部分については講義のみとし、試験・評価は行いません。(卒業コンピテンシーIV-9)パフォーマンス・レベルE・態度:用語理解のプレテストを随時試験として行い、自学自習の習慣が身についているかどうかを判定します。(卒業コンピテンシーI-1,5)パフォーマンス・レベルC このプレテストで90%以上正解することが本試験の受験資格です。再試験も同様です。ウェブによる事前チェックの後受験可能とし、夏季休業中を含め、週に1回以上、合格するまで受験することが可能です。どのように取り組んだかも評価の対象です。試験形式等の詳細については初回のオリエンテーション講義で説明します。・独創的探究心の基礎となる学習ですが、説明、体験にとどめ、評価は行いません。(卒業コンピテンシーV-1~4)パフォーマンス・レベルE[準備学習(予習・復習等)] 講義で説明される内容は学習のための最小限の予備知識と方向づけのみであり、原則として自ら修得することを求めます。勉強法を確立し、自ら学習計画を立ててください。[担当教員]  臨床医学総論 飯塚成志 准教授生物学    吉田友昭 教 授[教科書]   用語集をデジタルデータで配布します。さまざまなデジタル問題集も準備します。[推薦参考書]  語源については下記の書籍を参考図書として挙げておきます。「英語の歴史」 寺澤 盾 著 中公新書「ラテン語の歴史」 小林 標 著 中公新書[その他]   プレテストについては生涯教育研修センター1号館9階907研究室で実施します。

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