2016 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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化  学- 170 -[授業の種類] 講義と実習[ 評 価 ]  試験;(卒業コンピテンシー Ⅳ-1、Ⅴ-1、パフォーマンス・レベルD)・講義内容に基づく中間試験(筆記)[6月と前期試験期間に2回]・実習小テスト(多肢選択)[各実習で実施]・実習内容と実習に関連した講義内容に基づく定期試験(筆記)[後期試験期間]実習;(卒業コンピテンシー Ⅴ-3、パフォーマンス・レベルC)・実習内容と実習に関連した講義内容に基づく口頭発表[実習最終回] によって総合的に行う。ただし、定期試験が不合格である場合は、総合評価は不合格となる[準備学習(予習・復習等)]   講義前に、あらかじめ教科書の該当部分を一読しておくこと。講義で理解できなかった部分については、教科書や配布された資料を丹念に読み、また質問するなどして解決し、理解できないままに放置しないこと。実習では、事前に実習書をよく読み、当日の実験内容をよく把握しておくこと。[担当教員]   <講義>   <実習>八代 耕児 准教授八代 耕児 准教授太田 好次 客員教授太田 好次 客員教授吉田 友昭 教授(生物学)角川 裕造 准教授(生物学)[教科書]  「メディカル化学―医歯薬系のための基礎化学」齋藤勝裕、太田好次、山倉文幸、八代耕児、馬場 猛 著(裳華房)「イラストレイテッド ハーパー・生化学 原書29版」清水孝雄 監訳(丸善)(生化学でも使用)「医学部化学実験」(無償配布)[推薦参考書]  「生命の化学―バイオサイエンスの基礎づくり」安藤祥司、熊本栄一、兒玉浩明、高﨑洋三 著(化学同人)「バイオサイエンス化学―生命から学ぶ化学の基礎」新井孝夫、立屋敷哲、大森大二郎、丹羽治樹 著(東京化学同人)「絶対わかる化学の基礎知識」齋藤勝裕 著(講談社)

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