2016 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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解剖学A- 207 -  ②2回目(定期試験)   範囲:運動器系(骨学・関節学・筋学)以外の全範囲   時期:1学年後期終了後の試験期間に実施予定⑵実習レポート:(卒業コンピテンシー Ⅴ-1,3)、パフォーマンス・レベルC 実習では、講義で学んだ知識を実際に確かめることに主眼が置かれる。単に知識の確認ではなく、教科書と実際の違いを確認し、教科書を書き換えるつもりで実習に望むことが期待される。実習レポートも単に教科書を写したものではなく、実際に自分で観察したものを正確に記載し、もし教科書とと異なっていれば、その原因・意義に関しても考察できているかを評価する。⑶講義および実習態度:(卒業コンピテンシー Ⅰ-1)、パフォーマンス・レベルC 医学生として常識ある受講態度であったか、実習に積極的に参加したかという受講態度を評価する。[準備学習(予習・復習等)]   学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[担当教員]  <解剖学Ⅰ講座>秦  龍二 教授野村 隆士 講師長谷川義美 講師八幡 直樹 助教尾身  実 助教[教科書]  「プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論、運動器系 第2版」坂井建雄、松村 讓兒監訳(医学書院)「プロメテウス解剖学アトラス 胸部/腹部・骨盤部 第2版」坂井 建雄、大谷 修 監訳(医学書院)「プロメテウス解剖学アトラス 頭頸部/神経解剖 第2版」坂井 建雄、河田 光博監訳(医学書院)

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