2016 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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数  学- 63 -○独立2群間の平均値の差を検定できる。○対応のある2群間の平均値の差を検定できる。○カイ2乗検定法を利用できる。[身につける能力] 卒業コンピテンス・コンピテンシー(別表1)参照。[授業の種類] 講義のみ。[ 評 価 ](卒業コンピテンス Ⅳ-1, 8、Ⅴ-1)、パフォーマンス・レベルD 定期試験、レポートによって総合的に評価する。[担当教員]  鏡  裕行 准教授[準備学習(予習・復習等)] 数学の理解のためには、概念について深く考えること、自ら手を動かして演算してみることが重要となる。このようなことの繰り返しを通じて、少しずつ理解が深まっていくものである。そのため、講義の前に教科書を一読すること、講義の後に理解の確認と関連する例題を解いてみることが大事である。[教科書]  「線型代数入門講義-現代数学の《技法》と《心》-」長岡亮介(東京図書)「微分積分講義」南和彦(裳華房)[推薦参考書]  「線型代数学」佐武一郎(裳華房)「解析概論」高木貞治(岩波書店)「やさしく学べる線形代数」石村園子(共立出版)「やさしく学べる微分積分」石村園子(共立出版)「確率統計学」須子統太・鈴木誠・浮田善文・小林学・後藤正幸(オーム社)

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