2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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微生物学- 126 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室3104火4辻 孝雄【生体防御と感染②】(非特異的防御因子としての食細胞、NK細胞、γδT細胞とNKT細胞)○生体の非特異的防御機構を説明できる。○免疫反応に関わる組織と細胞を説明できる。●食細胞について説明できる。●食細胞の血管外滲出、走化、異物識別、貪食を説明できる。●食細胞の細胞内殺菌(活性酸素、顆粒内抗菌物質、一酸化窒素)を説明できる。●NK細胞の性質と機能を説明できる。●γδT細胞の性質と機能を説明できる。●NKT細胞の性質と機能を説明できる。9014104火5辻 孝雄【生体防御と感染③】 (特異的(免疫)防御因子)○体液性と細胞性免疫応答を説明できる。○特異的防御機構である免疫系の役割を説明できる。○免疫グロブリンとT細胞抗原レセプターの構造と反応様式を説明できる。○Th1/Th2細胞それぞれが担当する生体防御反応を説明できる。●抗体による中和作用を説明できる。●オプソニン作用を説明できる。●細胞性免疫による感染防御を説明できる。●細胞性免疫におけるCD4+T細胞と感染防御の関連を説明できる。●細胞性免疫におけるCD8+T細胞と感染防御の関連を説明できる。901

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