2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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微生物学- 136 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室311122火4越智定幸【放線菌とその関連細菌①】○Gram(グラム)陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌)の細菌学的特徴とそれが引き起こす疾患を列挙できる。●コリネバクテリウム属菌について概説できる。●ジフテリア菌の特徴、病原性、それによる病態と疾患の症状、診断法、治療について説明できる。9011123水1(勤労感謝の日)321124木3辻 孝雄【放線菌とその関連細菌②】○抗酸菌(結核菌、非結核性<非定型>抗酸菌)の細菌学的特徴とそれが引き起こす疾患を列挙できる。○結核の病因、症候、診断、治療と予防を説明できる。○皮膚結核、Hansen(ハンセン)病の症候、病型と病因菌を説明できる。901331128月4辻 孝雄越智定幸有満秀幸塚本健太郎<実習>⑴無菌操作法(滅菌・消毒法)⑵菌の分離培養○一般細菌の塗沫・培養の目的、適応と異常所見を説明し、結果を解釈できる。○感染を予防するため、診察前後の手洗いや器具等の消毒ができる。●無菌操作、滅菌・消毒の重要性を微生物学的に説明できる。1F実習室341128月5

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