2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
147/200

微生物学- 138 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室41126火4辻 孝雄越智定幸有満秀幸塚本健太郎<実習>⑴芽胞形性菌I(耐熱性試験) ⑵嫌気性菌の培養Ⅰ⑶抗体(IgG)の精製Ⅰ○細菌の構造を図示し、形態と染色性により分類できる。●芽胞の特徴について説明できる。●好気性菌及び嫌気性菌の性質について説明できる。○Gram(グラム)陽性桿菌(破傷風菌、ガス壊疽菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌)の細菌学的特徴とそれが引き起こす疾患を列挙できる。○体液性と細胞性免疫応答を説明できる。●抗体の精製法及び性質を説明できる。1F実習室42126火543127水2越智定幸【口腔細菌②】●口腔領域の自然免疫と感染抵抗性に関連する因子とその役割を列挙できる。●口腔細菌による口腔内疾患の分類とそれらの病態を説明できる。●口腔内細菌に由来する歯性菌血症とその関連疾患の病態を説明できる。90144128木3塚本健太郎【マイコプラズマ】○スピロヘータ、マイコプラズマ、リケッチア、クラミジアの微生物学的特徴とそれが引き起こす疾患を列挙できる。●マイコプラズマの特徴を理解している。●マイコプラズマ感染症の種類と病態、病原因子を説明できる。●マイコプラズマ感染症の症状、診断法、治療について説明できる。901

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 147

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です