2016 藤田保健衛生大学医学部　第2学年

160/200

ウイルス・寄生虫学- 151 -No.月日曜日時限担当者名到　　達　　目　　標使用教室101017月2佐々木　潤ウイルス感染の実験室内検査・診断●実験室診断の目的および必要性について概説できる。○血清学的診断を概説できる。（特に中和試験、赤血球凝集抑制試験、酵素抗体法）○PCRを含めたDNA診断法の原理とその方法を説明できる。901111018火2前野芳正原虫類各論⑵ランブル鞭毛虫、クリプトスポリジウム○ジアルジア、クリプトスポリジウムを概説できる。○分類と形態学的特徴を説明できる。○生活史、感染経路と疫学的意義を説明できる。○感染宿主の生体防御の特徴を説明できる。○日和見感染と重症化を説明できる。○人獣共通感染を説明できる。○診断、治療と予防の概略を説明できる。901121019水3守口匡子ウイルス感染の疫学○ウイルスの主な感染様式の具体例を説明できる。●血清疫学および分子疫学について説明できる。901131021金2守口匡子ウイルス感染の予防と化学療法○ワクチンによるウイルス感染症予防の原理を説明できる。○ワクチンの種類と問題点を説明できる。○代表的な抗ウイルス剤の種類と作用機作を説明できる。●インターフェロンの作用機作を説明できる。901

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です