2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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統合基礎医学- 171 -[身につける能力] 基礎知識を整理・統合することを通じて、臨床的な病態にどう役立つかを体験する。そして、基礎医学の知識を高学年の授業に応用する面白さを知り、学習のモチベーションを高める。[授業の種類] 通常の授業形態。実習はない。[ 評 価 ] 定期試験および再試験による。3つの疾患のシリーズ終了時に、そのシリーズの重要課題を提示する。また、出席状況や学習態度を最終成績の参考とする。 1)知識;(卒業コンピテンシー Ⅱ-1、Ⅳ-1, 2, 4, 5, 6, 7, 8、Ⅶ-3)、パフォーマンス・レベル C、D知識量および理解度の両面をペーパーテストで判定する。 2)出席状況・講義受講態度;(卒業コンピテンシー Ⅰ-1, 5, 6)、パフォーマンス・レベル C医学生として常識ある受講態度であったかを中心に評価する。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自十分学習しておくこと。[コーディネーター] 堤   寬 教授(病理学Ⅰ)原田 信広 教授(生化学)[担当教員]  長崎  弘  教授 (生理学Ⅰ)原田 信広  教授 (生化学)堤   寬  教授 (病理学Ⅰ)谷口 孝喜  教授 (ウイルス・寄生虫学)大槻 眞嗣  教授 (臨床総合医学)吉川 哲史  教授 (小児科学)吉岡 健太郎 教授 (肝胆膵内科学)一瀬 千穂 准教授 (薬理学)有満 秀幸  講師 (微生物学)内藤 久雄  講師 (公衆衛生学)[教科書・参考図書]  特になし[講義室]  生涯教育研修センター1号館901講義室

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