2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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臨床遺伝学- 176 -[身につける能力] 別紙参照(卒業コンピテンシー毎にパフォーマンス・レベルA~Fを記した表)[授業の種類] 講義[評価] ⑴知識;(卒業コンピテンシー I-3 IV-1,2,3,4,5)、パフォーマンス・レベルD病理学の知識量および理解度の両面をペーパーテストで判定する。医療における遺伝病患者の人権の尊重、個人情報の保護に関する法律やゲノム医学研究の倫理指針についての知識・理解度も含む。 ⑵講義態度;(卒業コンピテンシー I-1,2,3 V-1,2,3)、パフォーマンス・レベルC医学生として常識ある受講態度であったか、講義・症例演習に積極的に参加したかという受講態度を評価する。患者人権の尊厳・個人情報保護等についての倫理的配慮を評価する。[評価] 原則的には1-2時間の講義に対し1問の出題で定期試験を行い、授業内容の理解の程度を知る。IT試験、出席状況、レポートの提出なども評価判定に加える。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[コーディネーター] 松浦 晃洋 教授(病理学Ⅱ)[担当教員]  倉橋 浩樹 教授(総合医科学研究所・分子遺伝学)松浦 晃洋 教授(病理学Ⅱ)岩田 仲生 教授(精神神経科学)柘植 郁哉 教授(小児科学)[教科書]  特になし

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