2016 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
38/200

Human Biology- 29 -Human Biology-科学研究の基礎Ⅱ-[教育目標] 自然科学系の英語に親しみながら、人の健康、あるいは人を取り巻く環境問題についてグループ内で問題点を討論し、問題解決の作業を通して健康問題や生態学、その他生命倫理の領域についての理解を深める。[学習目標] 各章のkey wordsを理解し、説明できる。 科学に興味を持ち、疑問点に対して解決するために行動することが出来る。[到達目標]●自然科学系の英語に親しみながら、人の健康、あるいは人を取り巻く環境問題についてグループ内で問題点を討論し、問題解決の作業を通して健康問題や生態学、その他生命倫理の領域についての理解を深める。○講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。○得られた情報を統合し、客観的・批判的に整理して自分の考えを分かりやすく表現できる。○実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。[身につける能力] 別紙参照(卒業コンピテンシーごとにパフォーマンス・レベルA~Fを記した表)[授業の種類] 全体ミーティング・班活動・全体発表会[評価]⑴ 知識(卒業コンピテンシーⅣ-9)パフォーマンス・レベルD  後期・筆記試験によって医学英語に関する知識を判定する。⑵ 発表(卒業コンピテンシーⅠ-4~6,Ⅱ-3)パフォーマンス・レベルC  プレゼンテーションの準備・構築ならびに当日の発表技能および質疑応答に至るまで、学生相互のピア評価も含めて判定する。⑶ 態度(卒業コンピテンシーⅠ-4~6,Ⅱ-3)パフォーマンス・レベルC  医学生として常識ある受講態度であったか、積極的に役割を果たしたかという姿勢を評価する。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 38

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です