2016 藤田保健衛生大学医学部　第3学年

165/228

腎・尿路・生殖器外科系- 156 -腎・尿路・生殖器外科系〈D―８〉〈E―１，２，３，４，５，６，７〉〈F―１，２，３〉［教育目標］　腎、副腎、尿路系、男性生殖系の構造と機能を理解させ、この領域の主な疾患の病態生理や原因、症候、診断法と治療法を正しく理解させる。［学習目標（到達目標）］　腎、副腎、尿路系、男性生殖系疾患の病態生理や原因、症候、診断と治療法を説明できる。［身につける能力］　卒業コンピテンス・コンピテンシー（別表１）参照［授業の種類］　講義のみ［　評　価　］　受講態度と知識；（卒業コンピテンシーⅣ-4, 5, 7），パフォーマンス・レベルD　腎、副腎、尿路系、男性生殖系疾患の病態生理や原因、症候、診断と治療法に関する知識量と理解度の両面をペーパーテストで判定する。医学生として常識ある受講態度であったかを評価する。　受講態度、定期試験（80％）、IT試験（20％）の結果で総合的に評価する。［準備学習（予習・復習等）］　上記腎泌尿器領域の学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。［コーディネーター］　　白木　良一　教授（腎泌尿器外科学）［担当教員］＜腎泌尿器外科学＞白木　良一　　教授日下　　守　　教授石川　清仁　　兼任教授（感染対策室）佐々木ひと美　准教授深見　直彦　　講師市野　　学　　講師［教科書］　スタディメイト泌尿器科学：勝岡洋治　編集（金芳堂）［推薦参考書］　‌Smith’s General Urology, 第17版 E.A.Tanago, J.W.McAninch 編集、McGraw-Hill

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です