2016 藤田保健衛生大学医学部 第3学年
40/228

病 理 学- 31 -に関する法律(剖検他)、医学研究の倫理についての知識・理解度も含む。⑵ 症例演習;(卒業コンピテンシー V-1,2,3)、パフォーマンス・レベルC症例演習では、どのレベルまで自ら問題点を発掘し、かつそれに答えるべく努力をしたか提出課題・レポート等から判定し、評価の主なポイントとする。⑶ 講義態度;(卒業コンピテンシー I-1,5,6)、パフォーマンス・レベルC医学生として常識ある受講態度であったか、実習に積極的に参加したかという受講態度を評価する。試料提供者の尊厳・個人情報保護等についての倫理的配慮を評価する。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[担当教員]  [教科書]  「器官病理学」(南山堂)第14版「標準病理学」(医学書院)第5版必携、講義の予習・復習と医学用語の学習に活用[推薦参考書]  「組織病理アトラス」(文光堂)第6版「完全病理学 各論(全12巻)」(学際企画)(堤 寬著)「完全病理学 各論」(DVD版)(学際企画)(堤 寬著)「Element版完全病理学 各論」(学生向け、学際企画)(堤 寬著)「画像詳解 完全病理学 総論」(医学教育出版社)(堤 寬著)「人体病理学」(南江堂)「イラスト病理学」(文光堂)Robbins and Cotran Pathologic Basis of Disease(9th edition)<病理学Ⅱ>松浦 晃洋 教授杵渕  幸 准教授<病理学Ⅰ>堤   寬 教授<病理診断科Ⅱ>稲田 健一 教授

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 40

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です