2016 藤田保健衛生大学医学部 第3学年
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公衆衛生学- 50 -[ 評 価 ]⑴知識;(卒業コンピテンシー Ⅳ-8, Ⅶ-1,2,3)、パフォーマンス・レベル D 知識量および理解度の両面をペーパーテストで判定する。⑵実習レポート・プレゼンテーション;(卒業コンピテンシー Ⅴ-1,2,3)、パフォーマンス・レベル C人々の健康の向上と増進のために解決すべき公衆衛生学的問題点を自ら発掘し、どのような知識・技術を応用すれば解決できると考えたかをレポートとプレゼンテーションで判定する。⑶講義および実習態度;(卒業コンピテンシー Ⅰ-1)、パフォーマンス・レベル C良識ある受講態度であったか、実習に積極的に参加したかについても評価する。 評価のため、定期試験とIT試験を実施する。実習ではレポート提出およびプレゼンテーションを求める。最終評価は、IT試験、定期試験の成績、実習評価、出席状況および受講態度等を総合的に判断して決定する。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[コーディネーター]  八谷 寛 教授(公衆衛生学)[担当教員]<公衆衛生学><リハビリテーション医学Ⅰ>八谷  寛  教授  加賀谷 斉 臨床教授太田 充彦  准教授  医療連携福祉相談部副部長内藤 久雄  講師  柿崎 真沙子 講師  李  媛英  助教  高柳 泰世  客員教授姜  琪鎬  客員教授近藤 良伸  客員教授石川 浩二  客員講師座光寺 正裕 客員講師[教科書] 特に指定しないが、推薦参考書を参考にされたい。

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