2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
113/178

皮膚・形成系- 104 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室10512木5有馬 豪10. 皮膚腫瘍 ○皮膚良性腫瘍、前癌状態と悪性腫瘍の種類と見分け方を説明できる。  ○悪性黒色腫の症候と対応の仕方を説明できる。●有棘細胞癌、基底細胞癌、Paget病の症候と治療を説明できる。○皮膚悪性リンパ腫を説明できる。 ○血管肉腫と組織球症を説明できる。70111517火4小林 束11.皮膚細菌・真菌感染症○皮膚細菌感染症(伝染性膿痂疹、せつ、よう、毛嚢炎、丹毒、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群、トキシックショック症候群、壊死性筋膜炎)を列挙し、概説できる。○皮膚表在性・深在性真菌症の症状と病型を説明できる。○皮膚結核、ハンセン病の症候、病型と原因菌を説明できる。○梅毒の症状、病期と合併症を説明できる。●疥癬の症候と治療を説明できる。○微生物検査法(細菌培養法、検体採取法、苛性カリ直接検鏡法、真菌培養法、スピロヘーター検出法)を概説できる。70112519木5秋田浩孝12. 全身疾患と皮膚(デルマドローム)・皮膚から診る膠原病とその類症および肉芽腫・肉芽腫症○膠原病とその類症について疾患(全身性エリテマトーデス、慢性円板状エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎、抗リン脂質抗体症候群、混合性結合組織病(MCTD)、血管炎症候群、シェーグレン症候群、ベーチェット病)を列挙できる。      ○全身性疾患(代謝異常、悪性腫瘍)の皮膚症状を列挙できる。○皮膚瘙痒症の原因と病態を説明できる。701

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 113

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です