2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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緩和ケア- 122 -[授業日程]No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室146水5東口髙志緩和医療概論 ○⑴緩和医療を概説できる。 ●⑵WHOの「緩和ケアの定義」を説明できる。 ○⑶がん治療(腫瘍)における緩和療法を概説できる。 ●⑷全人的立場から緩和医療の理念を説明できる。  ●⑸終末期の病状と病態の変化を説明できる。●⑹がん対策基本法の理念を説明できる。 ○⑺チーム医療のあり方や理念およびその実際について説明できる。 ○⑻悪性腫瘍の予後因子を概説できる。7012413水5二村昭彦緩和医療各論 がん性疼痛の評価とメカニズム●⑴がん性疼痛に関する基本概念を概説で…きる。 ○⑵がん性疼痛コントロールの適応と問題点を説明できる。 ●⑶がん性疼痛を評価することができる。 ●⑷がん性疼痛を分類し、アセスメントすることができる。 ○⑸薬物(オピオイドを含む)の蓄積・耐性、タキフィラキシ、依 存、習慣性を説明できる7013427水5村井美代緩和医療各論 がん性疼痛の治療●⑴WHO方式のがん性疼痛治療及び病態生理を説明できる。●⑵非オピオイドの治療、特徴、副作用を概説できる。○⑶オピオイドの薬理、薬物動態、を概説できる。●⑷各オピオイドの特徴、副作用を説明できる。●⑸オピオイドローテーションを説明できる。●⑹神経障害性疼痛を概説でき、治療薬を説明できる。701

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