2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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総合医学1- 135 -[教育目標] 3年で学んだ神経解剖生理、神経症候学について理解を深めるため、より臨床的な実例を交えながら学習する。また、適宜、症例を通じて、診察・診断のための具体的な手立てを学習する。[学習目標]⑴神経系における病態理解のための解剖学・生理学・神経症候学の知識を深める。⑵代表的神経疾患、及び、脳外科的救急病態について的確に必要な治療法・処置を述べることができる。⑶次年度の臨床実習に向け、患者を診察して診断に至るための具体的な組み立てができる。[ 準備学習(予習・復習等)] 3年での神経系講義について一通り復習しておくこと。[担当教員] [教科書]  「内科学 第10版」(朝倉書店)「標準神経病学 第2版」(医学書院)「標準脳神経外科学 第13版」(医学書院)総合医学1【神経系】<脳神経内科学>武藤多津郎 教授  朝倉 邦彦 教授  伊藤 信二 准教授 植田 晃広 准教授 島 さゆり 講師  新美 芳樹 助教  石川 等真 助教  引地 智加 助教  廣田 政古 助教  村手健一郎 助教   久留  聡 客員准教授<神経内科>野倉 一也 教授  <脳神経外科学>廣瀬 雄一 教授  長谷川光広 教授  定藤 章代 准教授 稲桝 丈司 准教授 早川 基治 准教授 森田  功 講師  井上 辰志 講師  安達 一英 講師  若林 俊彦 客員教授<脳神経外科>加藤 庸子 教授  川瀬 司  准教授 <脳卒中科>中原 一郎 教授  

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