2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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地域医療・安全管理- 34 -地域医療・安全管理‌〈A―2⑴⑵⑶〉〈B⑵〉[教育目標] 医療の全体構造の中での地域医療の位置づけと機能を理解し、大学病院では見ることができない患者の問題点を認識する。[学習目標(到達目標)]・医師会など地域保健・地域医療を担う医師の役割を説明できる。・地域包括ケア、在宅医療を概要できる。・へき地における医療の現状を説明できる。・地域での医療と介護、医療と教育の協働を知る。・院内感染を防ぐための基本的な考え方を概説できる。[身につける能力] 卒業コンピテンス・コンピテンシー(別表1)参照[授業の種類] 講義[ 評 価 ](卒業コンピテンシー Ⅰ-1,7、Ⅲ-1,2,3、Ⅳ-6、Ⅶ-1,2,3)、パフォーマンス・レベル D 知識:知識量および理解度の両面をペーパーテストで判定する。[準備学習(予習・復習等)] 学習テーマについて、各自充分学習しておくこと。[コーディネーター] 松井 俊和 教授(臨床医学総論) [担当教員]  浅井 幹一 教授(豊田市・藤田保健衛生大学連携地域医療学)大杉 泰弘 講師(豊田市・藤田保健衛生大学連携地域医療学)伊東 昌広 兼任教授(安全管理室)石川 清仁 兼任教授(感染対策室)井野 晶夫 客員教授柵木 充明 客員教授牧  靖典 客員教授大城  一 客員教授後藤ひとみ 客員教授二木  立 客員教授久保奈津子 客員講師

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