2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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地域医療・安全管理- 37 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標使用教室246水4伊東昌広医療上の事故等への対処と予防○インシデント(ヒヤリハット)と医療過誤の違いを説明できる。○医療上の事故等(インシデント(ヒヤリハット)、医療過誤)が発生したときの緊急処置や記録、報告について説明し、実践できる。○医療過誤に関連して医師に課せられた社会的責任と罰則規定(行政処分、民事責任、刑事責任)を説明できる。○病理解剖、司法解剖、行政解剖の役割と相違点について 概説できる。○基本的予防策(ダブルチェック、チェックリスト法、薬品名称の改善、フェイルセイフ・フールプルーフの考え方など)について概説し、実践できる。7013411月4石川清仁院内感染対策①○院内感染の原因となる病原体を列記し、対策を説明できる。○MRSAの特徴、院内での対応の方法を説明できる。7014413水4石川清仁院内感染対策②○院内感染の原因となる病原体を列記し、対策を説明できる。○MRSAの特徴、院内での対応の方法を説明できる。7015418月4井野晶夫大杉泰弘○地域医療の基盤となるプライマリ・ケアの必要性を理解し、実践に必要な能力を身につける。7016420水4浅井幹一●地域での在宅医療充実に向けて7017425月4牧 靖典●地域包括ケアに関して(医師の立場から)①7018427水4牧 靖典●地域包括ケアに関して(医師の立場から)②701952月4大城 一○地域社会(へき地・離島を含む)における医療の状況、機能および体制等を含めた地域医療について概説できる。701

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