2016 藤田保健衛生大学医学部 第4学年
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PBLⅡ- 48 -[ 評 価 ] PBLは実習に準ずる授業であり、一度でも欠席すると定期試験を受験することは出来ない。 テュータによる個人評価、ピア評価(同僚評価)、そして、定期試験(筆記試験)等により評価する。⑴知識;(卒業コンピテンシー Ⅳ-1,3,4.5、Ⅵ-1)、パフォーマンス・レベルD知識量および理解度の両面を定期試験(筆記試験)で判定する。⑵実習態度:(卒業コンピテンシー Ⅰ-1,4,5,6、Ⅴ-1,2,3、Ⅵ-3)、パフォーマンス・レベルC医学生として、実習に積極的に参加したかという態度をテュータによる個人評価とピア評価(同僚評価)を合わせて評価する。[コーディネーター]正コーディネーター 大槻 眞嗣 教授  (臨床総合医学)コーディネーター 鈴木 茂孝 教授  (コンピュータ情報処理学)コーディネーター 松井 俊和 教授  (臨床医学総論)コーディネーター 外山  宏 教授  (放射線医学)コーディネーター 若月  徹 准教授 (健康科学)コーディネーター 飯塚 成志 准教授 (臨床医学総論)コーディネーター 皿井 正義 准教授 (循環器内科学Ⅰ)コーディネーター 菊川  薫 講師  (放射線医学)コーディネーター 三重野ゆうき 助教  (呼吸器内科学Ⅰ)コーディネーター 堀場 文彰 兼任講師(医学情報教育推進室)コーディネーター 田中 郁子     (客員准教授)[準備学習(予習・復習等)] PBL実施前週に予告される「主訴」より考えられる疾患・病態について知識を整理して授業に望むこと。1日目、2日目の授業終了後、学習課題(1日目は学生1人に1個、2日目は1班に1個)について、自己主導学習を行い、知識を整理し、同じグループの学生に説明できるようにして、2日目、3日目の授業を迎えること。そして、3日目の授業後、PBLにおける自らの学習について振り返ること。

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